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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
ベンチに横たわる安部の目の前で、涼子の尻を触る小木曽。
手を伸ばせば届く距離で、繰り広げられる、妻へのセクハラ行為
安部は、拳を握りしめていた。
涼子の左手が、小木曽の左手を掴み、尻から離す
「もう、やめて下さいよ~!お触り禁止ですってば!」
明るい声で、小木曽をあしらう涼子
”涼子!早くその男から離れるんだ!”
妻の危機に、安部は気が気じゃなかった。
美形でスタイルが良い涼子は、若い時から、男に言い寄られてきた
それゆえ、男のあしらい方は上手かった。
しかし小木曽は、『来週に部長補佐』という、新たな武器を披露してきた
部長補佐となれば、部長返り咲きは、現実味が出てくる
それを願う涼子にとっては、小木曽に逆らえなくなるのは必至。
安部の不安は、さらに募るばかりだった。
手を伸ばせば届く距離で、繰り広げられる、妻へのセクハラ行為
安部は、拳を握りしめていた。
涼子の左手が、小木曽の左手を掴み、尻から離す
「もう、やめて下さいよ~!お触り禁止ですってば!」
明るい声で、小木曽をあしらう涼子
”涼子!早くその男から離れるんだ!”
妻の危機に、安部は気が気じゃなかった。
美形でスタイルが良い涼子は、若い時から、男に言い寄られてきた
それゆえ、男のあしらい方は上手かった。
しかし小木曽は、『来週に部長補佐』という、新たな武器を披露してきた
部長補佐となれば、部長返り咲きは、現実味が出てくる
それを願う涼子にとっては、小木曽に逆らえなくなるのは必至。
安部の不安は、さらに募るばかりだった。