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immorality ~哀戦士編~
第4章 妻の背徳行為 ~驚天動地~
部長復帰を餌に、妻の体を触る小木曽。
安部の怒りは頂点に達していた。
”なんてヤツだっ!もう我慢ならんっ”
”許してくれ江梨花!俺はやっぱり、涼子の事を愛してる”
”すまん木元。約束は果たせないようだ...俺は、小木曽を殴るっ”
安部は妻を救うため、全てを捨てる覚悟を決めた。
そして、安部が起き上ろうとした、その時だった!
小木曽の言葉で、安部の覚悟が揺らぐ
「奥さん…シャワーを浴びて、汗を流しましょうよ」
「えっ!」
「この間行ったホテルが、ここから見えますし...」
”はっ?…この間行ったホテル!?”
安部の鼓動が、急速に高鳴る
「それは…無理です」
「くふふっ..あれから私、奥さんのアソコが忘れられなくてね...」
”なっ!!!…うそだろ...”
安部は確信した
すでに妻が、小木曽に喰われてしまった事を...
安部は、激しい動悸に襲われていた
そして、虚無感に包まれていく。
安部には起き上がる気力すら、無くなっていた。
安部の怒りは頂点に達していた。
”なんてヤツだっ!もう我慢ならんっ”
”許してくれ江梨花!俺はやっぱり、涼子の事を愛してる”
”すまん木元。約束は果たせないようだ...俺は、小木曽を殴るっ”
安部は妻を救うため、全てを捨てる覚悟を決めた。
そして、安部が起き上ろうとした、その時だった!
小木曽の言葉で、安部の覚悟が揺らぐ
「奥さん…シャワーを浴びて、汗を流しましょうよ」
「えっ!」
「この間行ったホテルが、ここから見えますし...」
”はっ?…この間行ったホテル!?”
安部の鼓動が、急速に高鳴る
「それは…無理です」
「くふふっ..あれから私、奥さんのアソコが忘れられなくてね...」
”なっ!!!…うそだろ...”
安部は確信した
すでに妻が、小木曽に喰われてしまった事を...
安部は、激しい動悸に襲われていた
そして、虚無感に包まれていく。
安部には起き上がる気力すら、無くなっていた。