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淫欲の果てに。人妻・怜香32歳の記録
第11章 堕落への恐怖
「やっ…!」
背後から、ゆっくりと丁寧に、冬木様が私の胸元へハサミを当てる。鋭利な刃先が、ひやりと冷たい。日常とはかけ離れた光景に、純粋な恐怖と同時に、得体の知れない昂ぶりを感じる。
キャミソールの胸元部分から、ジョキジョキとハサミが走る。レースのついた上品な深紅のキャミソールが真っ二つに割かれ、乳房が露わになる。
冬木様はそのまま私の足元へ周り、開かれっぱなしの、最も無防備な部分にハサミを当てる。
「やぁ…っ!!」
陰部を覆うパンティのサイド部分に、刃先が当たる。背筋が凍り、震えおののく。恐怖心からもがくこともできず、両脚は大きく開いたままびくとも動かない。
「……っ!!」
ゆっくり、丁寧に。冬木様が刃先を先へ進める。
この異様な行為に私は声も出せず、硬く目を閉じ、ただ目の前でおこなわれる惨状に身を委ねるしかない。
ジョキリ、ジョキリ。
無慈悲な刃先が、パンティの布地を全て裁断する。
生温かい秘部が露わになり、羞耻と恐怖が溢れ出る。
3人の男性たちはそれぞれソファに座っていたり、立ったりしながら、言葉は一切発さず静かにこちらを見ている。
「怜香。とても、綺麗だ。もっとよく見せて、もっと、美しくなるんだ。」
男性の1人が、銀色のボウルを抱えて持ってくる。
冬木様は、そこに入っていたチューブからクリームのようなものを絞り出して手に取り、私の局部へ、そっと塗っていく。
「冬木様…?何を…?」
「怜香は、もっと美しくなる。」
「そんな…、まさか…!」
ボウルから取り出したカミソリで、ゆっくりと、丁寧に。秘部に生え揃ったものを、剃り上げられる。跡形もなく、完全に。
ガタガタともがいても、逃げられるはずないことはわかっている。
背後から、ゆっくりと丁寧に、冬木様が私の胸元へハサミを当てる。鋭利な刃先が、ひやりと冷たい。日常とはかけ離れた光景に、純粋な恐怖と同時に、得体の知れない昂ぶりを感じる。
キャミソールの胸元部分から、ジョキジョキとハサミが走る。レースのついた上品な深紅のキャミソールが真っ二つに割かれ、乳房が露わになる。
冬木様はそのまま私の足元へ周り、開かれっぱなしの、最も無防備な部分にハサミを当てる。
「やぁ…っ!!」
陰部を覆うパンティのサイド部分に、刃先が当たる。背筋が凍り、震えおののく。恐怖心からもがくこともできず、両脚は大きく開いたままびくとも動かない。
「……っ!!」
ゆっくり、丁寧に。冬木様が刃先を先へ進める。
この異様な行為に私は声も出せず、硬く目を閉じ、ただ目の前でおこなわれる惨状に身を委ねるしかない。
ジョキリ、ジョキリ。
無慈悲な刃先が、パンティの布地を全て裁断する。
生温かい秘部が露わになり、羞耻と恐怖が溢れ出る。
3人の男性たちはそれぞれソファに座っていたり、立ったりしながら、言葉は一切発さず静かにこちらを見ている。
「怜香。とても、綺麗だ。もっとよく見せて、もっと、美しくなるんだ。」
男性の1人が、銀色のボウルを抱えて持ってくる。
冬木様は、そこに入っていたチューブからクリームのようなものを絞り出して手に取り、私の局部へ、そっと塗っていく。
「冬木様…?何を…?」
「怜香は、もっと美しくなる。」
「そんな…、まさか…!」
ボウルから取り出したカミソリで、ゆっくりと、丁寧に。秘部に生え揃ったものを、剃り上げられる。跡形もなく、完全に。
ガタガタともがいても、逃げられるはずないことはわかっている。