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ヒミツクラブ
第16章 クラブの男達【エロほぼ無し】
達也は財布から二万出してテーブルに置いて…

達也「これで一式買いに行って来い…どうせ仁も飲むんだろう?百均とかのはダメだ!豆が勿体ない…」

類「で、でも…こんなには…」

達也「だからそれで揃うのを買うんだよ!俺も買ってもらった…まぁ別の物だったし金額も違うが…だから遠慮なくそれで揃うの良い物を買いに行って来い!」

類「……ありがとうございます…」

達也「釣りも返さなくていいから、領収書も要らない…余ったらそれは好きにして良い!」

達也は部屋のコーヒーを入れて類に美味しくなるドリップを教えてやる…コーヒーをゆっくり飲んで豆を抱えて部屋を出て行った…

徹から連絡が来てモニタールームに入ると徹と拓哉が居た…拓哉に頭をグシャグシャにされた…

達也「な、なんですか?いきなり…」

拓哉「ああ?褒めてやったんだ!嬉しいだろ?俺は今日明日とまたいないから調整しといてくれ…」

達也「…はい…」

拓哉が出て行って髪を直しながら座る…

達也「で…何?」

徹「もう…終わった…呼んだのは拓哉さん…拓哉さんのところに俺が入るよ…これで丁度だろ?まぁ愛美と愛はまた拓哉さんじゃあ無いな…」

達也「……多分ワザとだよ…まだ早いって思ってるんだ…一年の相手から拓哉さん外すから…摩耶と1日置きに相手してもらう…」

徹「…了解…新任の先生どうする?優香抜けてからにするか?」

達也「…選定だけして…拓哉さん抜いて一年にも選ばせよう…調査は入れてあるよな?それも見せて4人で票を取ろう…」

徹「そんなんで選ぶのか?」

達也「いや…取るだけ…決めるのは俺達で…誰が入れたかがわからないようにして取る…別で女性陣からも誰が好きかも…こっちは誰が見ても分かる形で…」

徹「…それ見て絞って行くのか?ってか女性教員は3人だったろ?調査で落ちたら無しだろ?」

達也「いや…調査で落ちるのは採用されないよ…確認したけど新任の女性教員は皆調査で落ちて無い…少し前まで的を絞って採用してた節がある…多分ここの意向が相当入ってる…今回は拓哉さんの意向が入ってる…だから聞くだけ無駄…」

徹「……慎重に選ばないとな…」

達也「ああ…とりあえず二学期に2人来春に1人…」

徹「それって分かりやすく無い?1人選ぶんだろ?2人の中から選ぶと春の1人は必要無い事になる…」
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