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ヒミツクラブ
第16章 クラブの男達【エロほぼ無し】
横に居る拓哉をチラッと見て昔のあれは何だったのかと思う…クラブのそれは拓哉を化け物へと進化させてしまった…上層部もさぞ潰したいだろうな…目の上コブ…獅子心中の虫に長年築いたそれを食い破られてしまったんだから…命を狙われてもおかしくない状況じゃないのかと心配になる…

拓哉は当然それを承知で動いていたがそれこそ好都合だった…ゾクゾクするくらい面白くて堪らない…仮に死んでもクラブは改革されたままを維持する…自分の作ったそれも継続して働くよう指揮下に置いている…上層部や海外主要人物がそれを実行したらその人間は即地獄行きが決定する…見えない力に怯える事になる…勿論それを操るのは誠だ…

誠は当然ここまでやるつもりはなかったが…クラブ改革の為にと謀ったのは自分と…拓哉のそれを黙認して文句を言う為を装うって拓哉とコンタクトを常に取っていた…

今クラブに居る人間は誰もそれを知らない…のびのびと成長して社会に出ても今まで排出した人物以上になると期待している…

女の子達も以前のように心に大きな闇を背負うことは無い…それを避ける為のケアを徹底させている…

2人は遅くに寮に戻って拓哉はモニタールームへと足を運んでモニターを確認、達也達が処理したそれを見て部屋に戻って携帯をタップしていくつかのメールを送ってシャワーを浴びベットに入って翌朝早くに学園を出て行く…

数日後…

真希と涼子が帰っ来た…2人のアナルは拓哉の指示で普段のセックスの時からたまにそこにも手を出してはいたが…せいぜい揉むか舐める程度に留めていた…一年にはそれをさせる事はしないで達也と徹で全てをやってしまおうと決めた。

類と仁に二回目のPCワークをさせる為呼びそれを渡した…

達也「夏休み中はこれから毎日違う書類を渡すからこれに纏めて入れて俺に渡してくれその時次を渡すから…慣れて時間が合格ラインに達したら平日も勉強とは別でやってもらう…休みの日は今の倍…それに慣れたら更に倍の物を処理出来たら漸くスタートライン…頑張ってくれ…クスクス…」

仁、類「「………は、はい…」」

達也「それと…コンドームを一箱づつ用意してある…お前らに合わせて作った特注品…いつもの棚中に名前を書いて置いとくから…あと部屋に余りが無いからバスタオルをサイドテーブルの下の引き出しに2枚ずつ入れてある…ベット汚した時はそれでカバーしてくれ…」
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