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ヒミツクラブ
第16章 クラブの男達【エロほぼ無し】
そう言って棚からお洒落なトートバックを2つ取り出して2人の前に置く…
拓哉「このバック両方とも人気らしいんだ…店の人が言ってたから…2人にプレゼント!それと中に数点2人に似合いそうな下着も入れてあるから俺が相手の時は着てね?クスクス」
2人揃って真っ赤になって俯向くそれを両手で2人の頭を優しく撫でて…
拓哉「クス…可愛いな…2人ともますます綺麗になっていく…あどけなさも少しずつ消えて綺麗な女性って感じだ。色々無理をお願いしてるけど…絶対に後悔はさせないからここで自分を磨いてね…心身共に…さぁ…長い時間相手してくれてありがとな?達也達に送らせるから…」
測ったようにドアが開いて2人を連れて行く立ち上がって2人は拓哉にお礼を言って達也達に連れ行かれる…
拓哉もすぐ立ち上がって部屋を出て行く…そのまま学校の応接室に入って先に座っている女性に
拓哉「お待たせ…瞳先生…」
瞳「あら…早かったわね…」
拓哉「クスクス…まぁね…それで?」
瞳「ええ…静だけど…もう少し考えてあげれない?」
拓哉「………」
瞳「…わかってはいるのよ?でもね…」
拓哉「はぁ…やっぱりそれか…あのね?俺の意向じゃないんだよ…静の親父さんが元々反対だったのを顧問に呼び込んで希望通りになるよう動いた…これ以上のワガママは許さない!約束をしてそれが叶ったからこっちの約束は嫌だ?そんなのは何処に言っても通らないのは良く知ってるよね?」
瞳「……ええ…でも…いえ…」
拓哉「……はぁ」
拓哉は電話取り出しタップする…数分後部屋に静が入って来て瞳を見て驚く…
拓哉「そこに座ってくれる?」
瞳の隣に座って拓哉を見る…
拓哉「静は何をどうしたいの?正直に言っていいから…瞳は心配しなくても全部知ってる…」
静「つ、司さんと一緒に暮らしたい…で、できれば直ぐにでも結婚したい!」
拓哉「……だってさ?瞳?」
瞳「……」
瞳がガクリと肩を落として無言で顔をあげる…
瞳「…そう…ならそうすれば良いわよ?まさかクラブからの多大なサポートまでして貰って答えがそれ…話にならない!拓哉!私悪いけど貴方を支持します。余計な事を言って本当に申し訳ありませんでした…」
瞳は静にそう言って立ち上がり拓哉を見て深々と頭を下げてからもう一度席つく…まさか瞳がこんなにへりくだるとは思わなかった…
拓哉「このバック両方とも人気らしいんだ…店の人が言ってたから…2人にプレゼント!それと中に数点2人に似合いそうな下着も入れてあるから俺が相手の時は着てね?クスクス」
2人揃って真っ赤になって俯向くそれを両手で2人の頭を優しく撫でて…
拓哉「クス…可愛いな…2人ともますます綺麗になっていく…あどけなさも少しずつ消えて綺麗な女性って感じだ。色々無理をお願いしてるけど…絶対に後悔はさせないからここで自分を磨いてね…心身共に…さぁ…長い時間相手してくれてありがとな?達也達に送らせるから…」
測ったようにドアが開いて2人を連れて行く立ち上がって2人は拓哉にお礼を言って達也達に連れ行かれる…
拓哉もすぐ立ち上がって部屋を出て行く…そのまま学校の応接室に入って先に座っている女性に
拓哉「お待たせ…瞳先生…」
瞳「あら…早かったわね…」
拓哉「クスクス…まぁね…それで?」
瞳「ええ…静だけど…もう少し考えてあげれない?」
拓哉「………」
瞳「…わかってはいるのよ?でもね…」
拓哉「はぁ…やっぱりそれか…あのね?俺の意向じゃないんだよ…静の親父さんが元々反対だったのを顧問に呼び込んで希望通りになるよう動いた…これ以上のワガママは許さない!約束をしてそれが叶ったからこっちの約束は嫌だ?そんなのは何処に言っても通らないのは良く知ってるよね?」
瞳「……ええ…でも…いえ…」
拓哉「……はぁ」
拓哉は電話取り出しタップする…数分後部屋に静が入って来て瞳を見て驚く…
拓哉「そこに座ってくれる?」
瞳の隣に座って拓哉を見る…
拓哉「静は何をどうしたいの?正直に言っていいから…瞳は心配しなくても全部知ってる…」
静「つ、司さんと一緒に暮らしたい…で、できれば直ぐにでも結婚したい!」
拓哉「……だってさ?瞳?」
瞳「……」
瞳がガクリと肩を落として無言で顔をあげる…
瞳「…そう…ならそうすれば良いわよ?まさかクラブからの多大なサポートまでして貰って答えがそれ…話にならない!拓哉!私悪いけど貴方を支持します。余計な事を言って本当に申し訳ありませんでした…」
瞳は静にそう言って立ち上がり拓哉を見て深々と頭を下げてからもう一度席つく…まさか瞳がこんなにへりくだるとは思わなかった…