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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
出て行って直ぐバスローブに着替えて部屋に戻ると下着姿でベットで寝ていた…

キスで意識飛ばすってどんだけだよ…あいつ…まぁこの子…ちゃんと説得した見たいだがどう言う流れで俺の事を?まぁいいとりあえず…

バスローブをかけてメガネはそのままに少し空いた唇を塞いでバスローブの中から背中を抱いて頭の後ろで支え唇を啄ばみ頬瞼、鼻などにキスの雨を降らせる…

しばらくして覚醒して目の前に拓哉ではなく誠が居た…驚愕し大パニックの…

「えっ!えっ?ええ!な…なん…なんで????むう!」

混乱を治める為誠は唇を塞ぎ舌を絡めて力を奪い合う!

トロンとしたところで唇を離して…

「目覚めた?そんなびっくりしないで?大丈夫だから」

フワリと抱き締められて真っ赤になって小さく頷く…落ち着くまで背中と頭を優しく撫でながら説明をして行く…

「拓哉が摩耶の憧れの人が俺って!自分は無理だから最初だけ俺にだって…それでいい?」

抱き締められたまま真っ赤なってコクコクと頷く

「ありがとう!一応言って置くと現在のここの最高責任者と権限は俺が持ってる…拓哉に引き継ぐ為に…俺の彼女も周りも誰も知らないここのメンバーとここを運営している上層部を除いて拓哉と瞳から説明受けたでしょ?」

驚いて顔を誠に向けたフワリと笑顔を見せ少し離れて…

「君も知ったと思うけどここに呼ばれた地点でもう男女問わずここの部員になってもらうことになる!女性と男性では役目が違うけど…でもここに居る間はここに居る全ての女性が恋人…でもこの部屋を出るまで…拓哉に聞いていると思うけど…俺はもう半年もしないでここを出て行く…それまでは…」

「せ、先輩…あの…わ、私…その…」

「ああ!わかったよ?優しく大事にするから…シャワー浴びたの?」

顔を横にフル…

「そう…じゃっ!一緒に入ろう!」

拓哉と同じように抱いて言い方は違うけど同じような事言われ摩耶は黙って浴室の更衣室で着せてあったバスローブとブラのホックを外して

「下も脱がせてあげたいけど?」

「えっ?ええ!だ、大丈夫です!じ、自分で…」

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