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ヒミツクラブ
第16章 クラブの男達【エロほぼ無し】
司「……そ、そんな…に?」

拓哉「ええ…因みに…貴方が飼ってた娼婦だと愛撫で終了ですよ…フェラじゃウチのメンバーは一日中されても大丈夫ですよ…静もまだそのレベルですけど…まぁセックスの話はいいですよ…どうせ知っても自信喪失するだけですから…」

司「……ふぅ…これじゃ…社員も助けてやれないか…」

誠「静を説得しなくて良いんですか?意見も聞いていないようですが?」

司「ハハハっ!そんな事出来るとお思いで?別れを切り出されないかそっちの方が心配ですよ…何しろ先程無職になりましたしね…」

拓哉「…クスクス…クスクス…あははははは!!」

誠「ギャハハハハ!こりゃいい!ククククク」

司「????何が面白い?」

少し憮然として司は尋ねた…

拓哉「クスクス…し、失礼…予想外で…しかも…クスクス」

拓哉はしばらく笑い…収まると誠に確認すると頷く…

拓哉「先程無職になったと言いましたがまだギリギリ生きてますよ?俺は草の根一本残すつもりは無かったんですけどね…クラブにはお節介な人間とお人好しの元顧問が居ましてね?先程の女性ですが…そのお節介な人間がギリギリで止めてますよ…」

誠「お節介だと?てめえが暴走するからだろうが…」

拓哉「そりゃ…止めるのが仕事でしょ?美香さんとイチャイチャして遊ぶ余裕がある…こっちはヒイヒイあちこち目を配って大変なのに…」

誠「嘘つけ!余裕で達也達にちょっかい出して遊んでる奴にそんな事言う資格は無い!」

拓哉「…まぁ…その話は後で達也達も交えて決着をつけると言う事で?」

誠「よし!乗った!」

拓哉「と言う事で俺が電話すれば明日の朝には元通りになりますよ…まぁ静との婚約は破棄ですが…付き合う分にはどうぞご勝手に…元々貴方と静に合わせて土日はフリーにしてあったし…あとは貴方の隣の静にちゃんと詫びとその説明が必要だと思いますが?それでも静が嫌だとバカな事を言うようなら新しい彼女紹介して差し上げてもいいですよ?正直静とは比べ物にならないほど良い女です…静は親父ごと処分しますから…貴方は忘れるだけ…得意でしょ?15分くらいで戻りますので2人で決めて下さい…静の親父を待たせてあるのでそちらを先に処理して来ますから…」

司「本当に申し訳ありませんでした!土下座しても許して貰って是非クラブには残って貰わないと…」

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