パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 新任顧問三上萌【就任副顧問】

司「……ええっ」

拓哉「クスクス…まぁ早漏の早撃ちもありでしょうけど…とにかくそれを実践して下さい。普段仕事しながらでも可能ですから…毎日決まったセットを…それと静は日曜の夜にはこちらに送るようお願いします…教師が毎週月曜に朝帰り…少し困るので…あとゴムは100%の避妊具では無いのでこちらで用意した薬を飲ませていますので好きなだけ生でどうぞ…貴方が用意したピルなどは必要ありません！それでは…朝早くから連絡して申し訳ありませんでした…失礼します…」

……電話は言いたい事を言って切れた…昨日のがバレてる？いや…そんなはずは…司は頭を仕事に切り替えて車を出た。

達也と徹は新任の人選で最終決定を下して上層部に7月の報告と一緒に行った…数学教師の三上萌と世界史の冴木唯はほとんど内容的は見劣りしない容姿は多少の好みよるだろうけど…達也達は静の様な面倒はごめんだと性格に重きを置いて人選した。報告すると直ぐに許可が下りてホッとしたが二年女子のアナルをこの2ヶ月で仕上げる事と一年の男子の全体的なスキルアップを要求され自身の自己評価を種類別に纏めて提出するよう言われた…さらに希望する大学とその後の事も含めて二年の4人全ての希望願望を把握してそれに沿うプログラム設定を来月中に制作して提出が良い渡されて報告を終えた。

達也「凄い量の課題が来たな…」

徹「……ああ…こりゃタイムスケジュールをちゃんとしねぇとグチャグチャになってどれも達成出来ないな…分単位で刻むよう俺たちのを書き換えよう…夜の相手も呼ぶのを最後に回して…勉強も時間を削って効率的になるようしないとな…」

達也「……ああ…この休みの間に出来る物は始めてしまおう！」

2人でアレコレ取り決め即行動に移す…拓哉はほとんど2人の前には来なくなっている…呼び出しも先日の静の件も何も言ってこない。報告も求めてない…唯一夜の事で抜けたりする時にメールが届いてその通りに変更して報告するだけ…

仁と類には何かを言っているようだったが達也達は黙認した…そして類があの日以来ドンドン良くなって行く…多少早漏気味のそれを指摘すると毎日の訓練法の改善をしながら確実に伸びていた。仁も愛撫と挿入テクニックが格段に向上してる…事務処理には双方伸びはそれぞれだった。