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ヒミツクラブ
第17章 新任顧問三上萌【就任副顧問】
達也はここのプログラムの一端を見ながらその考えがほぼ年の変わらない2人によって作られたものとは思えない物だと思う…

このクラブが何を求めているのかが明確で男女双方に有益な物だと一部を除いて理解する…そしてより多くの物を得るのは男子…その知り合う人間達…知識など様々な物を得ることが厳しいが最後までやれば自身にとって凄い有益で今後に役に立つものばかり…しかもそれを熟す人間の今ある最大限の力を見越して指示が出ているように感じる…

ストレスでは無いがそれを無くす為のセックス…勿論そう思うのは浅はかだとは思うが実際そうなっていた…しかも相手は学生のアイドルみたいな存在ばかり…それがどんな優越感をもたらすのか…そして自惚れを…しかしそれらは過酷な内容に打ち消され快感はあっても自分勝手は出来ないよう設定されていて人間の深層心理まで読んだもの…

これと同じ物を10年先の自分でも出来ないと思う…そう思いながら次の事に手を掛けていると携帯がなる…

確認するとどうやら摩耶の体調が良く無く今日のクラブを休ませて欲しいとメールが入っていた…達也は即座に摩耶を病院に連れて行くよう手配し夏休み中のクラブを免除する旨を病院から戻った摩耶に伝えた…摩耶は少し呆れて少し調子が良くないだけだから1日あればと言う…それを即却下して夏休み中のクラブの出入りを禁じた…拓哉に連絡して事情を説明して摩耶をお願いして代わりに静をと思ったが教員の仕事があり今日は無理だと諦め達也が抜けることになって徹の分の仕事も引き受け夜皆が終わる頃に自室戻った…シャワーだけ浴びてそのままベットにダイブして翌朝までグッスリ眠った.…

携帯を確認するとメールが入っていて相手は拓哉で起きて用意済ませたら電話をするようにとあったのでいつも通りに用意をして連絡した…

達也「おはよう御座います!」

拓哉「ああ…今からエステをしている場所に1人で朝食を食べてから行け…終わったら通常に戻っていい…連絡は不要だ…」

拓哉は言うだけ言って通話が切れた…言う通りにそこに顔を出すと衣服を着替えるよう言われて全身をマッサージしてくれて物凄く気持ち良く起きたばかりなのに寝てしまい…声を掛けられて慌てて起きると終わりですよ…と言われて着替えクラブに戻った…

疲れが綺麗に吹き飛んでいて仕事も物凄く捗り…拓哉に感謝した。
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