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ヒミツクラブ
第17章 新任顧問三上萌【就任副顧問】
クラブがサポートして来た…そのサポートはここが存在する限り本人達にはわからない様ずっとサポートされる…顧問の間は結婚は出来ないけど恋人は自由に作ってくれて問題無い…当然萌為に相手は調べて萌にとって害になる物はクラブが排除する…例えそれが警察でも国家権力でも関係無く…逆に萌に危害を加えて来る人が居れば即座に排除する…萌自身が望む夢や希望は最大限のサポートを約束するよ?当然今居る顧問も好きな人と一緒になりたいからとここに入る事を拒否した…けど…孤立無援だった…だからここで自分を磨いて期間を約束して少し前無事カップルになった…後一年と少しここに居て色々学ぶ…因みに今居る2人の顧問の彼も彼女達がここに在籍して居る事を承知して居る…その前の顧問の彼も同様だった…相手はここのメンバーの女性たちなら是非にと言ってここに在籍するのを承諾したよ…それなりの地位に居る男にはここのメンバーの女性たちは羨望の的って事!俺達が選んだ女子も当然色々な希望があるけど普通は自分の思い通りには絶対に行かない…ここはそれを叶えてくれる…身体を売ったなんてゲスな勘ぐりはしないでね?メンバーに失礼だから!そんな事を考えてここに入る人間は選んで居ないから…だからどうなるのって答えは萌自身が知ってる…どうなりたいと思ってるの?」
萌「……私は…男の人が苦手なの…仕事を頑張りたい…けど普通に恋人も欲しい…それ以上は望んでいない…ここに来て叶えて貰う様な大きな希望は持っていないの…誰でも普通にある日常があればそれで充分…」
達也「……ねぇ?なんで嘘つくの?さっき言った事聞いて無いの?萌の経歴その他全て知って居ると言った意味分からなかった?」
達也「18歳の夏休み当時付き合っていた田村裕と彼の自宅で初めてキス…その二週間後…初体験をした…が相手も初めてだった為痛さが我慢出来ずにその後も…そして別れてからはそのトラウマで男性と付き合う事に臆病になって大学時代も合コンなどの集まりには不参加…小さい頃の夢は大好きなアニメの主人公と結婚する事…中学2年の時に見た映画に憧れて女優になりたいと親に懇願も聞き入れて貰えず諦めた…高校に入って女優は無理でもその声を生かして声優ならと頑張る2年の夏以降殻に閉じこもり周囲に自身の心内を明かさないようになって就職を…」
とランダムに当時を詳しく暴露されて固まってしまう…
萌「……私は…男の人が苦手なの…仕事を頑張りたい…けど普通に恋人も欲しい…それ以上は望んでいない…ここに来て叶えて貰う様な大きな希望は持っていないの…誰でも普通にある日常があればそれで充分…」
達也「……ねぇ?なんで嘘つくの?さっき言った事聞いて無いの?萌の経歴その他全て知って居ると言った意味分からなかった?」
達也「18歳の夏休み当時付き合っていた田村裕と彼の自宅で初めてキス…その二週間後…初体験をした…が相手も初めてだった為痛さが我慢出来ずにその後も…そして別れてからはそのトラウマで男性と付き合う事に臆病になって大学時代も合コンなどの集まりには不参加…小さい頃の夢は大好きなアニメの主人公と結婚する事…中学2年の時に見た映画に憧れて女優になりたいと親に懇願も聞き入れて貰えず諦めた…高校に入って女優は無理でもその声を生かして声優ならと頑張る2年の夏以降殻に閉じこもり周囲に自身の心内を明かさないようになって就職を…」
とランダムに当時を詳しく暴露されて固まってしまう…