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ヒミツクラブ
第17章 新任顧問三上萌【就任副顧問】
その説明を背中越しにしながら身体中を指と手の指圧が絶妙な力加減でされて寝てしまうかもと思うほど気持ち良かった…

さっきのキスも記憶に残るそれとは全くの別物だった…10分ほどそうされて達也に抱かれてそのまま浴槽から出た後なるべく恥ずかしさを避けて拭きバスローブを履かされて化粧台前で髪を乾かして顔に化粧水をマッサージをしながら塗ったあと二階の部屋に入るとベットにゆっくり優しく降ろされた…

萌はキスに酔って達也のされるままにこのベットまで連れて来たが浴槽でのマッサージの時にも感じたが凄く綺麗な身体をしていて肌は吸い付くような感触だった…果奈もそうだったがまた少し違うとマッサージをしながら思った…当時付き合っていた男は相当焦って事に及んだ事が想像に難く無い…同級生の人間がこれを初めて見たら皆同じ反応かも知れないと思うがそれでも…惚れた女子を…まぁ…今日明日で綺麗に消して本来のものへと戻してそれを伸ばすように…

達也は足に凭れさせて唇にキスを繰り返ししばらくしてバスローブを取り去り自分のものも脱ぎ捨てるとゆっくりベットに萌を倒して…

達也「凄く綺麗…いっぱいキスしよ?唇気持ちいい…」

そう言って覆い被さり唇を塞ぎ手を身体に這わせる…

いつの間にか裸でベットに寝かされてキスの合間にそう言われたあと指がゆっくり這うように身体を撫でてゾクゾクして鳥肌が立ってビクリと震えて達也の肩を掴んだ…

いつの間にか舌を吸い出されてそれを舐め吸い舌で転がされて身体に這う指から伝わる何かが広がっていく…

キスをづつけて空いた唇の中にあった舌を吸い取るようにして舌を吸い舐め離して唇を合わせて角度を変えてながら身体に手を這わせる…

達也の緩やかなキスが萌を蕩けさせ思った以上に反応を示してくれる…下手をすると不感症に近いかも知れないと緊張は出来るだけ取り除くようにしてから身体に手を這わせた事が功を奏した…

ここまで来て終えばもうあとは快感に変えていく処女の相手とほぼ変わらない…唇の隙間から漏れるそれを吸い飲み取る…

身体に這う手とキスに知らずに声が漏れてこれ気持ちいい…そう思った時からその声は止まらなくなって臍の下当たりがジンジンと熱を帯びるのを感じる。
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