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ヒミツクラブ
第17章 新任顧問三上萌【就任副顧問】
ドンドン変な気分から気持ちいいになった頃指がさらに丁寧に身体を舐めるようになってキスはお互いに舌を絡めて蕩けそうなくらいに気持ちいい…

その手とキスが全て止まって…達也を確認すると…

達也「今はここまでね?少し確認したいから触っただけ…夕食がそろそろ来るから…ほら…」

バスローブを起こされて身体にかけてくれる…

達也「少し待ってて取って来るから…」

そう言ってベッドを降りて冷蔵庫からミネラルウォーターをペットボトルごと渡して飲むよう言われそのまま部屋を出てすぐに戻って来た…

達也「はい…温かい内に食べて…」

萌「……ええ…あ、ありがとう」

何故か凄く恥ずかしい…あの感覚…皆そうなんだろうか?テーブルには和食の弁当が2つ置いてあり中はバランスの取れた幕の内見たいだった…ゆっくり2人で食べて入れてくれたお茶を飲んで疑問に思った事を尋ねた…

萌「あの…何で…するんじゃ…?」

達也「ん?ああ.…これからするよ…さっきのは確認…萌の苦手はもしかしたらそう言う行為を拒絶する可能性があったし…学生の時のトラウマで他にまで影響が出てた…そうなると俺では手に負えないかも知れないって思ったから…確認したの…まぁ…複数人の相手もするしね…取越し苦労だったけど…さっきの気持ちいいって思ったでしょ?」

萌「……変な感じ…」

萌は少し赤くなってキスは気持ち良かった…と聞こえるギリギリの声で答えた…

達也「クス…ありがとう!でもこれ俺だけじゃないから安心して良いよ…今日明日でちゃんと気持ちいいって思えるから…俺達のはただのセックスだけど…これに好きってのが入ると俺達のそれじゃなくても何倍もいいから…その為には色々覚えてもらうけど…あっ!萌にじゃないよ…身体と頭…萌は今のところ俺達に身を任せてくれたら良い…クラブ外で好きな人出来たらちゃんと逃げないで済むよ…萌は綺麗だから周りがほっとかないだろうし…」

萌「自慢じゃないけど…私そんなにモテないから…」

達也「クスクス…だろうね…今までは…ここに来たら…まぁ…冬頃には分かるよ…皆そうだから…」

食事の片付けを達也が済ませてくれてまたベットに戻って同じように身体と唇を弄られ…それが凄く気持ちいい…さっきとはまた違うと思った…

達也は萌が愛撫に反応してくれて良かったと思った…
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