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ヒミツクラブ
第17章 新任顧問三上萌【就任副顧問】
2人で人選をした時に来春選ぶもう1人は1年に判断させようと決め他も全てやらせて見ようと思った時萌の説得にはほぼ苦労せずに出来ると思ったがその後が難題だった…あくまで顧問就任までのプロセスを体験させたい…萌の場合はどちらかと言うとセックスが問題でそっちの比重が多い…しかしこれさえクリアしたら有能な顧問になれると思ったし萌の今後にもこのクラブは有益な物となる…そう2人で話をして今回萌を選択した…一年を相手に選ぶ可能性はほぼゼロと思ったから後ろで話を聞かせながら雑用もさせた…自分達の課題が多岐にわたって増えた影響で懇切丁寧には教えてやれない…そうなると体験させることでしか教えられないと参加させたが本人達がどうとったかは不明だけど…取り敢えず上手く行ったと安堵した…萌は今回抱く自分次第だと思っている…この二日は引き受けたが次からは一年も入って来るその時にどう影響するかも考え次の相手は徹にしてもらいその後一年2人を当てようと決めている。

達也から帰って良いと言われた2人は地下通路を通って部屋に戻るとすぐに徹に連絡した…

連絡した徹がここに来るのは手間なので徹の部屋に集まった…達也からの伝言を伝えて終わると…

徹「…で萌はどうだった?」

仁「達也さんが上手く話して無事に…」

徹「そんな事は分かってるよ…自分で相手出来そうだったか?」

2人は少し首を傾げてわからないと答えた…

徹「だろうな…今回の場合話よりその後が重要だったからな…同級生を説得するのとは全く別だから…仮にも相手は教師だからな…来春選ぶ人はお前らに全て任せる予定だから話だけでも聞いて貰うことにした…多分すぐに相手することになるけど…今相手してるメンバーよりセックスに対する意識が違うからそのつもりで対応しないと今日明日の達也の努力を無駄にすることになるから慎重に相手しろよ…やる事は普段と変わらないけど進め方とかには気をつけろ…」

仁、類「はい!」

徹「それと2人にはセックスとマッサージなどの技術向上のために毎週日曜は昼から夕方までこっちの組んだプログラムをまたやって貰うから…事務処理もそろそろ手伝って貰うからPCスキル上げとけよ?」

類「事務処理って…どれくらい?」
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