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ヒミツクラブ
第18章 進路【拓哉、優也、麻耶、果奈】
拓哉「外人なんてやった事ねぇだろう?相手はプロでも何でもないからちゃんとスキンシップ取って優しくしてやれよ?ああ…処女はいねえはずだから…」

拓哉は4人に有無を言わせずにそのホテルまで連れて行った…部屋番号を2つ言われ徹とどっち行くか決めろと言われ一年も同様だった…決めるとエレベーターで上に上がって四部屋それぞれに決めた部屋を順番人間ノックして中から現れた女性に緊張気味に挨拶して部屋に入って行った…

翌朝4人で決めた時間にロビーに降りてハイヤーで学校に向かった…

達也「お前らどんな子だった?俺…ウクライナの人だった…めちゃくちゃ可愛いしヤバかったけど…」

徹「俺はフランス人だった…あとは達也と変わんない…」

仁「僕はイギリスのアニメ好きの子でした…あっちはめっちゃオーバーリアクションって感じでしたけど…凄かったです…」

類「自分はアメリカの子でした…少し言葉に苦労しましたけど…あっちは仁と同じで…」

そんな話をして来たハイヤーで学校に戻って速攻学校に行く…夕方いつも通りクラブに行くスケジュール変更をまだ組んでいない為取り敢えず三年2人は抜けて貰い一年は今日まで生理休暇…徹に萌を任せ静と仁、類を真希、達也は涼子をそれぞれ時間差で部屋に消えて行った…

徹は萌と話をして違和感無く浴室に連れて行く…萌はワンピース姿だったことで下着姿から全て脱がせ身体を洗いながら学校の事や昨日の食事の事などの話を萌に聞きながらスムーズに二階の部屋に入った…

萌を背後から抱いて…

徹「クス…そんなに緊張しなくても大丈夫だから…」

萌「えっ?緊張するよ…でも何で分かるの?」

徹「そりゃ…身体こうやって抱いてれば…力が入ってるのが分かるし…」

萌「…そうなの…」

徹「クス…心配無用だよ?達也の時と変わらないから…ちゃんと気持ち良かったでしょ?」

萌は返事に困った…正直気持ちいいなんてレベルのそれじゃなかった…またして欲しいと思うほどにはセックスに対しての考えが変わっている…ただ相手が違う事に対する不安があるだけ…

徹「ホントはしばらく達也に任せるのがいいとは思うけど達也が萌に対する期待が大きいからね…勿論俺も…そう見込んで萌をここに呼んだし…それを実感したいし…」
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