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ヒミツクラブ
第18章 進路【拓哉、優也、麻耶、果奈】
そうなりそうな場合はその日1日限りこっちを調整してやると伝え間違えてもここでやるようなテクは使うなよと念押しした…

類「えっ…あの…」

達也「お前にそんなテクあるって知って聞かれたらどう答えるんだよ?痛くないようにしてやるのは良い…けどその過程を変えないとダメだろ…向こうは処女だろ?まぁやらせてくれない場合もある…そんな相手にいかにもセックス上手いですは問題だ…AVに感化された感じにしないとケンカになるぞ?早漏防止の呼吸法とかも使うな…ここに来ている以上お前にはそれ相応の制限がされる…特にセックスは…相手にも絶対に知られないようしなきゃならんし…まぁそこら辺も踏まえて相談には乗る…勝手に判断してやるのは禁止だ!先にこっちに報告してから事を起こせ…お前らのどっちかがリーダーになって1人立ちしたらあとは自分の裁量で動いて良いけど…半人前の間はこっちの指示を優先してもらう…遊ぶ事やただデートするのは自由だが…セックスが絡むことはこっちの指揮下…」

類「…はい…と言うかまだ付き合って数日だから…」

達也「…いつどうなってそうなるかわからないからな…危ない時はゴム無いからって理由で思い止まれ…ゴム携帯するって事は既にこっちに報告があるって事で…速攻で抱きたいって思ってるだろ?」

類は照れまくってそれを認めたがちゃんとすることを約束した…年内にそんな事にはならない気もするとも…

類の事が終わると昨日に引き続き打ち合わせとすり合わせを徹も交えて2人に説明した…昨日と変わらない時刻に解散した。

拓哉は麻耶と果奈の今後の進路やその他の事について予め報告を受けていた為受験勉強をする時間をたっぷりと取れるように動いて本人達にも旅行の時に優也と自分から報告して置いた…拓哉自身は担任と校長から幾度も呼び出しを受けて受験する大学を勧められては断りいつももう行き先は決まっていると…

どうやら学園にいくつも要請がありそれを無視出来ない為の呼び出しと理解した拓哉はどう言うかを調べてそこから断ち切る事にした。

麻耶は予定通り誠の居る大学に行きたいと希望を変えないでいたがそれ相応の学力も必要で勉強に力を入れたいと思っていた時に優也と拓哉からその時間を貰えると知って勉強に没頭した…
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