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ヒミツクラブ
第19章 仁&類と静&萌【成長と悶絶】
徹「……はい…日曜はずっとここに居るので昼飯食ったらここに来ます…」

拓哉「なんだ…お前…少しやつれたか?まだまだ忙しくなるぞ!今日明日の仕事半分俺が受け持つお前は一年の分残りは俺がやる…他は?」

2人で打ち合わせを終え徹が部屋を出て行くと…達也が入って来る…拓哉が呼んで置いた…

達也「あれ?徹は?」

拓哉「仕事だ…ヒイヒイ言ってるぞ?クスクス…お前明日はここに来い…時間は10時時間厳守!あとは自由にしていい!」

拓哉が紙を渡したそれを見て…

達也「…はい…少し離れた場所ですね?」

拓哉「ああ…門限も気にするな!目一杯遊んで来い!これ使え!全部使って来いよ?釣りは要らん!余ったら一年にでもやれよ…」

封筒をテーブルに出されて受け取り中を見ると…

達也「えっ10万?俺こんなに使えないですよ?」

拓哉「あっ?クスクス…大丈夫だ!使えるようになってる!それより!今日明日の仕事は俺が受け持つからお前今残ってるの出せ!」

達也「??あっはい…」

戸惑っている達也に追い討ち仕事の話をする…達也の仕事はほぼ無く拓哉はそれごと置いて行けと言ってPCを取り上げた…

拓哉「ナンパしてラブホくらいは入ってもいいぞ?監視はないから…ゴムは持って行けよ?ほれ…」

達也「えっ?ナ…ナンパ?ラブホ?イヤっ!しませんから…」

拓哉「いいから!持って行け!絶対だ!分かったな?門限は日付の変更前まで北側の守衛に声かけて中入って来い。翌日は昼飯終わったらここに来い…徹も呼んである!」

有無を言わせずにゴムは財布にそして現金も拓哉が用事は終わったからと部屋から出て行くのを達也が…

達也「…あの…色々ありがとうございます!遊ばせて貰います!」

拓哉「おう!頑張ってたご褒美だ!楽しめよ!」

拓哉はそのまま部屋を早足に出て学校の応接室まで急いで行くそこに入ると真希が座っていた…

拓哉「ごめん、ごめん!遅くなった!」

真希「えっ?なんで?」

拓哉「クスクス…呼び出したの俺だから…瞳に言われたんだろ?」

真希「あっ!はい…あの」

普段のクラブ内とは違い先輩後輩のそれを使う真希に目を細めて見る…

拓哉「ああ…明日は真希は休みになってる…それで少しお願いがあるんだ…ここに明日10時に時間厳守で行ってくれる?」
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