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ヒミツクラブ
第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】
類「まだ少し時間あるし…その…」

徹「…ちょっと待ってろ…」

部屋を出て行き部屋に徹は戻って来ず達也が入って来た…

達也「なんだ?どうかしたのか?」

類「あのお願いがあって…今徹さんから色々忠告した貰ったんですけど…すぐに対応出来そうにないんです…それで…」

達也「……で?何を?」

類「学園側から優秀生徒だから別プログラムを組まれて達也さん達の寮に入れる事になってますよね?もしかして発表される成績とかまで操作って出来ますか?」

達也「成績を操作?テストの結果を事実と違うものにするって事か?」

類「はい…今の順位を50位くらい下に落として欲しいんです…その上で出来れば日曜は一日強化補修に祭日も…」

達也「…彼女の制御が今は難しいからこっちに操作して貰って遊べない口実を作るのか?」

類「はい…その…ワガママは良く分かってますが…さっき徹さんから仁は事務関係は俺の倍こなせるくらいになってるって…勿論自分の自己管理を怠ったからそうなったのは分かってます…でも…やっと自分でバランスを取る方法を見つけたんです…ただそれが彼女って事が…普通に考えても今彼女が要求する事は普通の学生なら真っ当なことと思うんです…それに凄く良い子で…」

達也「…仮に出来るとしていつまでそれをして欲しいんだ?」

類「年内…その間に手綱をこっちで握るので…抱いて仕舞えば簡単ですが…」

達也「…もう一つ聞く…それをしてお前はどのくらい事務関係の仕事量をこなせるようになる?セックスの向上は当然としての話だけど…」

類「……今の倍…内容次第で2.5倍…」

達也「……その程度か…提案だけど…彼女をここに入れても良いけど…どうだ?」

類は凄い顔でバッと達也を睨んで来る…

類「…それ…どう言う事ですか?」

達也「だから…愛美や愛と一緒…」

そう言う前に立ち上がって達也の胸ぐらを掴んで引き上げて来る…

類「…ふざけんな!」

達也「……ふざけんな?どっちがだ?お前…分かってやってるか?」

類「勿論!そんな事言われて黙っている奴がいたらソイツは最低だ!」

達也は胸ぐらを掴んでいた類の手を捻り上げてテーブルに倒した…

達也「……そうか…なら今すぐその彼女ごとここから消えろ!」
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