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ヒミツクラブ
第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】
達也は携帯を片手で出して…電話をした…

達也「学園の神谷舞を家族ごと地方に飛ばす段取りを…ええ…それと…ここの一年も1人始末しますので…はい…分かりました…」

暴れていた類は達也にきっちりと押さえ込まれていた…そして話の内容に力が抜けて涙を流している…

達也は全く手のかかる奴と思いながら手を離してやって…

達也「なんだ?もう終わりか?明日彼女もお前もここにはいれなくなって生涯…社会の底辺を彷徨うことに決まったぞ?ちゃんとすべき事をしないとホントに終わるぜ?類?」

類「????」

泣いている類が達也を見てえっ?と言う顔になっている…

達也は深いため息をついて…

達也「お前…ホント面倒を起こしてくれるな?抱けば簡単なら抱けば良いじゃねぇか!なんで自分で解決出来る事を俺に頼む?そんなに難しいならここに入れて抱けばそれで終わりだろうが?」

類「あっ!だって…」

達也「誰が抱くなと言った?ここのテクニックを使って抱くと色々大変だから別のを使うよう覚えてからにしろって言ったな?お前は静相手にそれをしてねぇのか?お前が俺に頼むべき内容は彼女を制御したいから抱きたいと言えば終わるだろうが!それをグチャグチャいいやがって!とどめに暴言と胸ぐらか?バカが!」

類「………す、すいませんでした…」

達也「今日のデートは体調不良で断れ!来週も土日休み無しだ!自分で理由は考えろ!振られたら諦めろ!夜はそのまま相手していつも通り!終わったらここに来い!平日も学校終わったら即ここに…守れないならホントにさっきの内容を実行するぞ?」

類「はい…あの…」

達也が類を引っ張り起こして頭に思いっきり拳骨を落とす…

類「イッ!!」

達也「俺の胸ぐら掴んだ罰だ!このボケが!座れ!」

達也「いいか?お前の願いは聞く事は可能だ!だがクラブの権力はそんな事では使えない!元々の条件自体も話にならない!仁の倍って言うなら考えたが…今からお前は俺の出す条件を来週の日曜日までにして貰う…出来なきゃそん時は拓哉さんが出て来るぜ?さっきのも録画されてるからな…拓哉にバレる…俺まで怒られるだろうが!全く!早く電話して断れ!」

類は慌ててポッケから携帯を出して約束を断った…少し困ったように…

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