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第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】

それが終わるとドアが開いて拓哉が入って来てしまった…達也はまずいと思った…

拓哉「……」

黙って近寄って達也は頭に三発拳骨を食らってうずくまる…

拓哉「達也出て行け！邪魔だ！」

すぐ立って黙って出て行く…類は真っ青になっているがどうにもならない…

達也が出て行くと類の前に座って…

拓哉「悪かったな…少し話を聞け！」

類「はい！」

拓哉「お前の話はさっき徹から連絡が来てモニタールームで見ていた…達也の行動は下策！話にもならない…お前はああいう行動をするなよ？それと彼女に昼飯食ってから連絡してやれ…外に出て遊べないけど逢いたいと言って上手く話せ…抱いて自分に手綱を取る事はするなよ？俺との約束を守ってそれをしなかったからな…褒めてやる！事務関係の仕事に遅れがあるのは徹の言ってた通りだ…自分の時間配分をもっと効率的に組み直せ…達也のバカが言ってた通りお前の願いは聞けない…条件を達也の言った事に変わってもな…俺がお前に求めるのは事務関係が仁と同等になる事じゃない…ここでのセックスと女性たちに対する行動だ…事務関係は今の倍出来ればそれで問題ない！あとは仁との話でケリがつく…いいか？この件で達也達に相談する事を禁止する！困ったら俺のところに来い…さっきの達也のような事を今はする気がない…彼女を大事にしてやれ！ワガママも言うだろう？それは許せる範囲で聞いてやれ…なんでも聞くのとは違うからな？お前が絶対にここで守らないとダメなのは夜ここに来て相手する子とセックスしてそれを磨いて行く事だ…せっかく見つけた相手だ！失わないようにしろよ？」

類「…は、い！ありがとうございます！」

拓哉「達也達には俺が話をしておく…お前は今言った事を守って頑張れば良い…内容的にも彼女が居ない時からは考えられない成長をしている…早漏は治って無いが…多少はマシになって来た…仁とお前では持っている資質が違う！比べても意味はない…仁と毎日部屋で情報交換しているのも良い…ここも大事だ！仁がお前と違う事を言われてお前が言われない事も増えていく…その時は先走りせずちゃんと説明を求めて理解しろ…それとさっき達也の言っていた話しは全て無い！通常通り生活していい…彼女にも悪い事をした…あとで何かプレゼントするからお前が一番良い時にでも渡してやってくれ！」

類「あっ！でも…」