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ヒミツクラブ
第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】
拓哉「なんだ?俺が贈るのはいやか?クスクス…まぁそれならお前が自分で何かプレゼントでもワガママでも聞いてやれ…その一回に限ってこっちの時間は融通してやる…それで良いか?」

類「…すいません…」

拓哉「クスクス…もう少ししたらそんな事は言わなくなる…お前が変わっていくからな…そうすると周りがお前をほっとかないから自然手綱はお前が握る事になる…そうなってから身体の関係になっても遅くはない…ただ…履き違えた考えは許さない!自分の判断がホントに正しいか…ちゃんと落ち着いて考えて行動しろ。それでも迷ったら俺のところに来い…誠さんの連絡先も知っているな?そっちでもいい…部屋帰ってシャワーを浴びてから連絡しろよ?行っていいぞ?」

類「ホントにありがとうございました!頑張りますので宜しくお願いします!失礼します!」

類が出て行くと拓哉は達也達を呼んだ…部屋に入って来て項垂れてしまう…

拓哉「……このバカが…お前らは類の資質を潰すつもりか!今日から仕事量をさらに追加する!上層部には俺が報告を入れるからお前らは必死になってこなせ!一年も女性たちの事もしばらく何もするな!それと…セックスする相手も制限する!達也は真希との相手をアナルが終わったら1ヶ月禁止!徹は今回のアナル開発から外す…代わりに仁にさせろ!その間徹は調教プログラムを受けて来い!涼子のあれはなんだ!話しにならん!今から二階の部屋にシャワーを浴びて待ってろ!すぐ行け!達也は残れ!」

徹「はい…」

徹がすぐ出て行くと…

拓哉「お前…リーダーやめるか?仁と入れ替えてやろうか?奴の方が上手くこなす!相談に来た後輩を追い詰めてどうする!今の類は昔とは違う事が分からないのか?変わればやり方も変わる当然だろう?それを…」

達也「……すいませんでした…」

拓哉「あ?それで済むと思ってるのか?さっきのはここでの話…リーダーとしての責任は取って貰うぞ?お前が一番堪える方法で…真希とは今後クラブが認める内容の物に変更する…以後その範疇を超える事は許されない!わかったな?言動も当然その内容に寄せて行け!年内に…真希に影響が出ないようにな…」

達也は目を見開き固まってしまった…

拓哉「話しは以上だ行け!」

固まってしまって身動き一つしない…無視して部屋の奥でコーヒーを入れて座ってゆっくり飲む…
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