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ヒミツクラブ
第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】
その類が自ら彼女が欲しいと言ってそれを条件に頑張った結果はお前らが見ての通り劇的に飛躍した…他の長所ではクラブに役立ち今後にも大きな影響を与える事が予想される事を今クラブ外でやっているのを潰して何の得がある!確かに類の言い分はクラブでは聞けない…だが元々見込みのない事務能力向上にそれを切り捨てるのは下策どころか愚策!お前らが類に助言するとするなら時間効率を上げる方法を教えてやればいいだけ…勿論セックス面は当然だが仁を引き合いに出す事自体間違いだ!そうなるとこの報告書に出ているだろう!お前らが見て感じる事よりも正確にこの報告書は分析してここに用意されているんだ!これを頭に入れて動かして行かないと今回のような事を繰り返すぞ!」

拓哉「お前らの脳みそは腐ってるのか?一個人が見て感じる事と世界的に高い分析能力を誇るここの調査報告…どっちが信頼できる?言うに及ばないだろう…変なところで甘いのに余計なところで頓珍漢な判断をするな!いつまで俺に怒られている?」

達也、徹「…申し訳ありません…」

拓哉「……それが甘いんだ…誤ってもここでは意味がない!行動で示せ結果が全て!そう教えて来たと思っていたが…足りないなら一年2人とすげ替えてもいいぞ!今からならまだ俺が仕込むには充分時間があるからな…そうはなりたくないだろう?行動で示せ!言葉は意味がない…この報告書を空で話せるくらいにしとけ!」

達也、徹「はい…」

拓哉は報告書を達也達に渡して一年2人の事をスラスラと報告書で必要になる事を分野別に2人に聞かせて行き…

拓哉「……これくらいは知っていて当然!勿論女性メンバーも全て頭に入っていて当たり前…これがあるとないではセックスの時も違いが出る…お前らはメンバーの上っ面だけ見て相手するから半端になる!俺と変わらない事が出来るはずなのに出来ない要因はこれだ…それをしないで俺を使うことに終始する…そんなものを聞いて貰えると思うなよ?萌は必要と判断したから相手をした…言って置くがこのままだと俺が一年を抱く事は無いぞ?そのまま卒業する…メンバー全てを抱く時も外す…」

達也、徹「!!!!!」
 
拓哉「ちゃんと報告書を頭に入れて相手をしろ…チッ!結局話してやらないと分からないとは…ほっとくつもりだったが…俺も甘いな…」

後半は独り言に近い…
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