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ヒミツクラブ
第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】
拓哉は部屋に戻って類の様子を報告させると問題なく過ごしていると連絡があり屋上でキスして居る映像とその後の様子が写っている…今日の類は殊更にいい内容になるだろうと思いながら舞の近辺を注意深く観察するよう指示した…
その頃仁は部屋でひたすらに拓哉から貰ったファイルを読みふけり類が帰る前に戻しに行こうと部屋を出てモニタールームをノックする…返事がない事で…そっとドアを開けてテーブルにそれを置いて部屋を出ると達也達がこちらに降りて来るのが見えたので…
仁「すいません…居なかったのでファイルを戻しに来ました…」
達也「そうか…」
仁「じゃあ…そろそろ類が帰って来るので…」
達也「ああ!時間に遅れるなよ?」
仁「はい!」
2人はすぐ部屋に入って棚から報告書を取り出し徹は涼子…達也は真希のを読み始めた…
付け焼き刃なのは仕方ないと思いながら速読して行く…
仁が戻ってしばらくして類が帰って来るとやたらと機嫌が良く…
仁「なんだ?いいことでもあった?」
類「えっ?な、無いから…」
仁「ふうん…まぁいいか…今日の朝だけど…」
類「……焦ったけど…拓哉さんが…」
詳しくは話さないが掻い摘んで話しをした…仁もそれを聞いてアナルセックスの件だろうと思っていたがそれには触れずに…
仁「なるほど…でも達也さん…大丈夫かな?」
類「…分からない…少し早いけど行って来るよ…俺…悪い事したよな?」
仁「うーん…そうは思わないけど…さっき会ったけど…なんか深刻な顔してたな…」
類はそれを聞いてすぐ行って来ると部屋を出て行くとクラブの部屋に入っても誰も居ない…仕方なく電話入れた…すぐ行くと返事を貰った…
達也が部屋に入って来ると…
達也「どうした?」
類「あっ!その…朝はホントに申し訳ありませんでした…」
達也「気にすんな…怒って当然の言動をしたのは明白だからな…彼女…大丈夫だったか?」
類「あっ…はい!少し嘘いいましたけど…大丈夫です!あの…」
達也「ああ…拓哉さんか?お前が帰ってすぐに出て行ったよ…少し怒られたけどな…」
類は嘘をついていると思ったが達也の目を見てあとの言葉を呑み込んだ…
類「…良かった…忙しいところすいません…少し気になって…」
達也「クスクス…お前に心配されるほど落ちぶれていない!」
類は用事は終わったからと部屋を出て行く…
その頃仁は部屋でひたすらに拓哉から貰ったファイルを読みふけり類が帰る前に戻しに行こうと部屋を出てモニタールームをノックする…返事がない事で…そっとドアを開けてテーブルにそれを置いて部屋を出ると達也達がこちらに降りて来るのが見えたので…
仁「すいません…居なかったのでファイルを戻しに来ました…」
達也「そうか…」
仁「じゃあ…そろそろ類が帰って来るので…」
達也「ああ!時間に遅れるなよ?」
仁「はい!」
2人はすぐ部屋に入って棚から報告書を取り出し徹は涼子…達也は真希のを読み始めた…
付け焼き刃なのは仕方ないと思いながら速読して行く…
仁が戻ってしばらくして類が帰って来るとやたらと機嫌が良く…
仁「なんだ?いいことでもあった?」
類「えっ?な、無いから…」
仁「ふうん…まぁいいか…今日の朝だけど…」
類「……焦ったけど…拓哉さんが…」
詳しくは話さないが掻い摘んで話しをした…仁もそれを聞いてアナルセックスの件だろうと思っていたがそれには触れずに…
仁「なるほど…でも達也さん…大丈夫かな?」
類「…分からない…少し早いけど行って来るよ…俺…悪い事したよな?」
仁「うーん…そうは思わないけど…さっき会ったけど…なんか深刻な顔してたな…」
類はそれを聞いてすぐ行って来ると部屋を出て行くとクラブの部屋に入っても誰も居ない…仕方なく電話入れた…すぐ行くと返事を貰った…
達也が部屋に入って来ると…
達也「どうした?」
類「あっ!その…朝はホントに申し訳ありませんでした…」
達也「気にすんな…怒って当然の言動をしたのは明白だからな…彼女…大丈夫だったか?」
類「あっ…はい!少し嘘いいましたけど…大丈夫です!あの…」
達也「ああ…拓哉さんか?お前が帰ってすぐに出て行ったよ…少し怒られたけどな…」
類は嘘をついていると思ったが達也の目を見てあとの言葉を呑み込んだ…
類「…良かった…忙しいところすいません…少し気になって…」
達也「クスクス…お前に心配されるほど落ちぶれていない!」
類は用事は終わったからと部屋を出て行く…