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ヒミツクラブ
第20章 真希、涼子【アナル処女喪失】
萌もゆっくり飲んで拓哉と変わらない作法でテーブルに置いて…

萌「凄く美味しい…達也にも入れて貰ったけど…全然違う!結構なお手前で…」

拓哉「クスクス…ありがとう…また飲みたくなったらいつでも言っていいからね?」

萌「ありがとう…それで?」

拓哉「ああ…学校の仕事は慣れた?」

萌「なんとか…まだまだとは思うけど…」

拓哉「そう…ここは?」

萌「…あの…」

拓哉「クスクス…その様子だといやだとは思って無い?」

少し恥ずかしそうに小さく頷く…

拓哉「じゃ…そろそろ外にも目を向けて見る気は無い?」

萌「??外?」

拓哉「誰か大人の男性とお付き合いとまでは言わないけど友達?くらいの感じで作る気は無い?」

萌「……でも…」

拓哉「ああ…ここに来てるから…相手に引け目を感じる?その心配はない相手なんだけど…多分友達にはなってもそう言う関係にはならないよ…」

萌「??どう言う事?」

拓哉「ここで相手するのはどんなに高レベルな人間でもまだ未成年…当然萌を連れてどこかになんて事は出来ないしクラブも許して無い…萌が教師の仕事をがんばっているのは知ってる…それにここも慣れたとはいえまだまだ足りないけど…それ以外の事を忘れてしまうには勿体ないからね…瞳先生たちからの誘いも余り行って無いでしょ?」

萌「…仕事とここに来るから…そんな時間あるなら他の事に…」

拓哉「それをやめて瞳先生たちの話を聞いておいで…その上でもし嫌じゃ無いなら気の許せる男友達を紹介してあげる。今後の為にもそう言う人はいて困らない…女友達は多いみたいだけど…達也達と問題無く話をして嫌悪感もなくなっているみたいだし…そろそろ次に進む準備をしてもいいと思うよ?」

萌「……それじゃ…一度…」

拓哉「クスクス…あの2人はもう結婚するから…あれだけど…2人ともここの出身だから色々教えてくれるし他の事もね?ホントは達也の仕事なんだけどね?…これ…どうも出来が悪くてね…他の事に手一杯で…仕方なく俺が出て来た…クスクス」

萌「……一つ聞いてもいい?」

拓哉「なに?」

萌「その他の人とは満遍なく会うけど…貴方にここで会うことが無いけど…なぜ?」

拓哉「クスクス…俺はもう裏方になったからね…達也達が足りない時と手に負えない事だけをしてる…ホントは毎日したいけどね?」
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