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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
真っ赤になって

「早漏改善?えっ?」

「お前自覚無かったのか?まぁ梨花は別として他の子相手しても五分持って無かったろ?セックスで一番大事なのは前戯と終わった後の対応だけど挿入は最低10分〜15分に1発!連射出来る精力は良いけどそれはあんま頂けないな…今度俺が横でやり方教えてやるよ?そうだな…志保か瞳が相手の時にな?梨花のはヤベェから…優香は怖えから…志保か瞳なら大丈夫だ!」

「早漏…はぁ?!いっ!一緒に?」

「ははは!大丈夫だ!それも役目だからな?言っとくが…俺もリーダーも2日あれば四人とも次の日は動けなくなって飯も自分で食べれないぜ?」

「!よ、四人とも?」

「ああ!リーダーは1日で皆潰すな…リーダー初日に瞳抱いたらしいけど…その後2日動けなかったってよ?今度瞳に聞いてみな?じゃな!」

「……!!!!」

……後ろ姿を見て呆然と立ち尽くしていた…しばらくして自室のベットにタイブして先ほどの話を思い返していた…どうみても誠がリーダーにしか見えなかった…違うと言う…他の三年がいる…二年の自分が次のリーダーとは思っていない…誠のしている役目を果たす為…それにまだ二人女性がいると梨花は言っていた…しかも名前も知らないと…あそこで1日一人新しいメンバーとセックスをして今日は誠が…来週リーダーが?それとも残りのメンバー?さっき通って来た地下通路…学園の教師は知らない…知っているのは瞳と優香…クラブの詳細はどこを探しても何も無かった…まだ色々知らない事があるに違いない…とりあえずは見聞きして行くしか手段はない…

誠からメールが届いたのを確認し言われた通り保護ロックをかけて充電器に…昼食を食べに行くともう人もまばらだったので一人でさっきと食べ部屋に戻って疲れた身体を癒す…

誠は優弥を送り自身も寮に帰ってスケジュールを送信して昼食を食べ拓哉を呼んでソファーでコーヒーを飲んでいた…

「誠さん!優弥の前に出たんですね…」

「ああ!リーダーは別にいるって事にしてな?お前を迎えに行ったの確か見てたからな?ドジはしないさ…」

「あっ!今年の部費、土曜の朝一で到達しましたけど…どうすれば?」

「??!!はっ?部費って二千万か?」

「ははは!違いますよ?一億三千万少し余分が乗ってますけど…」
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