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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
拓哉「各国の主要メンバーが画策して占領政策の中で新しい試みで初めて今の先進国はこのクラブの重要性を良く認識して各々の国家内に創設してる…日本は勿論他も露見すれば許される内容じゃあ無い…そもそも警察、検察もこっちの手の内だから…一般の会社や個人が調べたりすれば抹殺に近い状況になるし個人は良くて行方不明になるよ…内部告発も相当間抜けが人選しない限り無い…」

瞳はクラブの力を改めて知る…そしてそれを掌握出来る高校生…誠が当初考え瞳に協力を内密に頼んで来た時は背筋が寒くなったが結局は協力して…拓哉のそれが予想以上に大きく全てをねじ伏せ掌握してしまった…

内容にもよるだろうがどの国の経済はほぼ赤字で自転車操業と変わらないことを見抜いてそこから切り崩した…世界経済に大きな影響を与えず均衡を維持して利益を出す…

どんな天才も出来ない事をこの子は簡単にやってしまった…大学も国内、海外から熱望して入学を懇願されていたが全て蹴り普通の大学に…国内ではトップクラスには変わりは無い…

あれこれ脳裏に浮かべながら拓哉の話を聞いて途中からは井戸端会議みたいに世間話になって3人で1時間ほど話て拓哉は寮に帰った。

クラブに残った達也達は…

達也「明日拓哉さんが愛の相手するから類は萌で残りはそれぞれ自身が選んだ相手…仁…明後日愛美は拓哉さんだから明日は日付の変わる前に終わらせろ…年明けから愛美の負担を増やしたく無い…拓哉さんが相手したメンバーは翌日は休みになるから…」

その後1月のタイムスケジュールを組み新学期からのローテを女子メンバーそれぞれに送信して明日は愛にいつもと同じ時間にとだけメールして愛美にも2日の日付で送信した。

達也「それと類悪いけど愛のあと萌だから少し前に来て愛の相手をしてやってくれ…拓哉さんが来たら入れ替わっていいから…」

一年2人はもう戻って構わないと言われ席を立って部屋を出て行く…残る達也達は…

達也「拓哉さん居なくなっちゃうな…」

徹「まぁ…仕方ないだろ?」

2人ともしばらく沈黙して徹がコーヒーを入れに席を立ったのを機に達也も手元にあるPC画面を見て別件のファイルを開いてタイプを始めた。

翌日…

久しぶりのクラブだからか少し緊張気味に愛は部屋に入ると類が居て少しホッとした…

愛「おめでとう!」

類「うん!おめでとう!」
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