この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ヒミツクラブ
第2章 新体制発足

(プレゼントを渡した日まで一時タイムスリップ!汗)
1ヶ月後
誠は拓哉に呼び出しを受けて洋館のいつもの部屋に座って待っていた…ドアが開いて封筒とファインダーを手に前に座って…
「ちょっと遅くなったんですけど…瞳のプレゼント用意出来たんで一緒に渡しません?」
「はぁ?お前マジでやったのか?」
「当たり前!約束は守る為に有るんですよ?出来ない事は言いません!!瞳も呼んだんで…」
「瞳、卒倒するぞ…普通は食事か服くらいだろう…マンションって…どこのスケベ親父だよ…」
「まぁまぁ!長くここで助けてくれてるんでしょう?これくらいは…ちゃんと上層部にも許可取ってくれたんでしょう?」
「個人同士の話だからなぁ…これはここだけの話で後の工作向こうにお前が幾らでも出すって頼んだら速攻で対応してくれるとよ?金額二千万だと!」
「了解!じゃあ明日口座から下ろすよう言ってください!利息で賄えるはずですから…」
頷きしばらくして瞳が入って来た!拓哉は瞳に席を譲り誠の横に座って…
「瞳、あのさぁちょっと遅くなって申し訳ないんだけど…ほら?少し前に俺と誠さんの無理聞いて色々やらせた時に何かプレゼントしてって言ってたよね?」
「あら!ホントに用意したの?冗談だったのに…」
柔らかい笑顔で俺と誠を見てそう言った…
「見ろ!お前絶対やり過ぎだからな?この暴走野郎!瞳、俺は辞めとけ服か御飯で十分って言ったんだけど…こいつ…」
「?なあに?温泉でも行かせてくれるの?うふふ!」
「誠さん!暴走なんかしてないっての!ちゃんと欲しい物渡してこそのプレゼント!」
そう言って瞳にまず封筒を渡して
「その中見て見て?」
誠は横でゴクと喉を鳴らして見ていた…卒倒しそうなら…と構えていた…
言われるまま封筒の中を取り出して
「???何これ?」
焦れて
「ちゃんと中を見て!!!!」
マンションの権利書を開いて見ると目を見開いて固まった…
誠は心配になって…
「ひ、瞳?おい!瞳?」
「えっ!あっ!これ?ドッキリ?冗談が過ぎない?」
少し目を怒らせて2人を見る冗談だと思われた…
1ヶ月後
誠は拓哉に呼び出しを受けて洋館のいつもの部屋に座って待っていた…ドアが開いて封筒とファインダーを手に前に座って…
「ちょっと遅くなったんですけど…瞳のプレゼント用意出来たんで一緒に渡しません?」
「はぁ?お前マジでやったのか?」
「当たり前!約束は守る為に有るんですよ?出来ない事は言いません!!瞳も呼んだんで…」
「瞳、卒倒するぞ…普通は食事か服くらいだろう…マンションって…どこのスケベ親父だよ…」
「まぁまぁ!長くここで助けてくれてるんでしょう?これくらいは…ちゃんと上層部にも許可取ってくれたんでしょう?」
「個人同士の話だからなぁ…これはここだけの話で後の工作向こうにお前が幾らでも出すって頼んだら速攻で対応してくれるとよ?金額二千万だと!」
「了解!じゃあ明日口座から下ろすよう言ってください!利息で賄えるはずですから…」
頷きしばらくして瞳が入って来た!拓哉は瞳に席を譲り誠の横に座って…
「瞳、あのさぁちょっと遅くなって申し訳ないんだけど…ほら?少し前に俺と誠さんの無理聞いて色々やらせた時に何かプレゼントしてって言ってたよね?」
「あら!ホントに用意したの?冗談だったのに…」
柔らかい笑顔で俺と誠を見てそう言った…
「見ろ!お前絶対やり過ぎだからな?この暴走野郎!瞳、俺は辞めとけ服か御飯で十分って言ったんだけど…こいつ…」
「?なあに?温泉でも行かせてくれるの?うふふ!」
「誠さん!暴走なんかしてないっての!ちゃんと欲しい物渡してこそのプレゼント!」
そう言って瞳にまず封筒を渡して
「その中見て見て?」
誠は横でゴクと喉を鳴らして見ていた…卒倒しそうなら…と構えていた…
言われるまま封筒の中を取り出して
「???何これ?」
焦れて
「ちゃんと中を見て!!!!」
マンションの権利書を開いて見ると目を見開いて固まった…
誠は心配になって…
「ひ、瞳?おい!瞳?」
「えっ!あっ!これ?ドッキリ?冗談が過ぎない?」
少し目を怒らせて2人を見る冗談だと思われた…

