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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
類「…ええ…マジで凄いんですね…」

達也「ああ…ヤバ過ぎるくらいに…」

類「今日大丈夫でしょうか?」

達也「クスクス…ああ…普段と同じ事をすれば良い…より丁寧にな…俺はそれよりもお前が早々に出して終わらない事の方が心配だ…多分…全然違うぞ…みんなそうなってたからな…愛美は更に凄い事になってて…仁が見てどうするか…お前も気をつけて相手しろよ?」

そう昨日夕方…

愛美が部屋に入って行くと拓哉が居て少し驚いたが挨拶をして愛同様にお年玉をもらいその金額に驚き…当然家で貰ったもので充分な愛美は拓哉に全額預けてコーディネートをお願いする…

拓哉はクスクス笑い学校が始まってすぐの昼から一緒に買い物に行く事になった。

それと今日の相手が拓哉だと聞いて少し緊張してしまい拓哉に笑われて下を向くと拓哉が手を顎に当て上に上げ…

拓哉「クス…大丈夫…心配ないよ…俺が相手でもみんなとそう変わらない…」

頬に大きな手で触られて小さく頷く…

拓哉「クス…素直でよろしい!まぁちょっとウソもあるけどね?みんなと一緒ってのはウソ…することは同じってだけ…」

愛美「??えっ?」

拓哉「クスクス…まぁ今日入れてあと三回は俺が愛美の相手することになったから…愛美にここで会えるのも多分それで終わりかな…」

愛美「…そうなんですね…残念だなぁ…色々聞いてみたいのに…」

拓哉「クス…心配ないよ…他のメンバーがちゃんとしてくれる…特に二年には徹底的に教えてあるから…あっ男子ね?」

愛美「そっかぁ…でも学校で聞くのとここじゃ全然違って…」

拓哉「何が?」

愛美「拓哉…のその…」

拓哉「ああっ!学校じゃ鬱陶しいの寄って来ないようバリアしてるからね…ここに来てる時が素だよ…あっちはオマケみたいなものだし…」

愛美は思った以上に緊張して居ない様子で話を聞いてくる…そして愛とは違い子供じみた考えはどうやら無いみたいだ。

このクラブに対する葛藤も多少は感じても目標があるのか前向きな姿勢を見せてくれる…

昨日とは趣向を変え初めに多少の話をしてキスなどで誤魔化して行かずそのまま部屋に連れて行った。

勿論お姫様抱っこで…そこで初めて恥ずかしそうに拓哉の首に手を回して顔を埋めてしまったが…
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