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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
2人がソファーで打ち合わせが終わった頃ドアがノックされ拓哉が返事をすると摩耶が入って来て2人を見て

「おはよう?誠、拓哉!」

「「おはよう!」」

誠はソファから立ち上がり

「拓哉行くけど先に突っ走るなよ?すぐ上に確認するからそれから動けよ?」

「明日返事来ます?早くしないと無くなるかも?」

「まぁ今から掛け合うさ…おまえ俺にも礼寄越せ!」

「あはは!じゃあ卒業の時に纏めてって事で…摩耶。コッチ座りなよ?」

「まぁ期待しないで卒業するさ…摩耶じゃな!」

誠に手を振り拓哉の隣に座って

「何?なんかの相談?」

「まぁ…誠さんこき使う相談かな?」

「何それ?」

「いいの!いいの!摩耶綺麗になった?」

顔を赤く染めて…

「何言ってるの?」

「ん〜!なんとなく…この間ここで会った時と少し違うから…」

「……ありがと!」

「ははは!あっ!そうだ!摩耶の携帯番号とメアド!俺聞くの忘れて…誠さんにお願いしたつもりだったから…そしたら今日来るってさっき聞いたんだ…」

「こないだ合図送ってたのにそそくさとどっか行ったから…そしたら誠が…」

「そう…はい!これ俺の…登録偽名にしてね?後メールは…」

「あっ!うん!こないだ誠が教えてくれた…」

交換を済ませて摩耶に紅茶を自分はコーヒーメーカーのコーヒーを足して隣戻った…

「誠さん…思った通りの人だった?」

真っ赤になって…

「…うん…ビックリするくらい優しくて…」

「そう…」

笑顔を摩耶に見せてコーヒーに口を付けた…

「俺には腹黒の先輩だけど…」

「ホントに仲がいいのね?そう言えば…なんか大変かもってこないだ私に…なんのことか知ってる?」

「さあ?摩耶が?誠さんが?」

「私が…すぐ分かるって?」

「……何だろ?」

ピンと来た…しつこいな誠さんもちゃんとやりますよ!と思いながら惚けた…

学校の事や誠の話題で盛り上がった…

唇を間の開いた隙に塞いで軽くキスをして抱き上げ部屋を出て更衣室でキスを繰り返してパンツだけに自身はもう全て脱ぎ捨て股間は凶器が鎮座し天を突いていた…

メガネを外して聞く…

「下も俺…取っていい?」

目を見開いて…首を振るそして後ろを向いて脱ぎ見た時に…
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