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ヒミツクラブ
第21章 愛 愛美 萌【悶絶絶頂】
仁「同じ?」

類「うん…俺達と同じ事しかして無いって…俺達の愛撫は童貞が焦って入れるのと変わらないってさ…挿入後も同じ事を俺はしてるからすぐ追い込まれるって…入れたら最小限の動きで最大限の快感を出すのが基本で俺の大きさなら十分出来るらしい…問題は入れてどこをどう責めて行くかは自分で探すしか無いって…内容は理解したんだけど…難しい…それに愛で試そうとしたらあれだったし…」

仁「…俺も見本だって言われた…でも…内容が前に止められた内容をなぞってて…俺はダメだったのに拓哉さんは最後までやってた…達也さんに聞いたら挿入後じゃ無くて愛撫の方が見本だって…挿入後のは俺にはほとんど意味ないって…それに必要ないって言われた…愛撫の事も聞いたけどさっぱりだって…」

2人は沈黙したが仁は類が話した拓哉の例え話に引っ掛かりを覚えた…身体の性感帯に触れる時に気持ちいいだろうとすぐにそこを責めたらダメで周りをゆっくり責めて焦らすって事じゃ…

この考えを類に話して互いに試そうと決めてそれからも時間まで類と部屋で色々情報交換をして自分が出来るよう頑張ろうと時間になって別れた…

仁は1人になってからも考え…自分は挿入後の話は何もされず愛撫の見本…類は両方…何故挿入については何も言わないのか?最近は早漏とは言われないし逆に愛撫が執拗な事に苦笑いしている…拓哉さんは俺の半分以下の時間でほとんど同じ状態までにしたのに何故か挿入後は自分よりも長く責めているのに終わった後の愛美の状態は歴然と違っていた…

頭で仮説に仮説を立て機会があれば試そうと思った。

そして現在の拓哉と萌…

年末…萌は4人からこれでもかと言うほどに責められ快感の渦に放り込まれ体重も数キロ落ちていた…

しかし年始から今まで別にSEXをしたいとは思わず普段通りに過ごして今日拓哉を見て身体が火照るのを感じたが何故かすぐには相手をせずクラブやその他諸々を丁寧に講義を受けて萌もそれを記憶して行く…

恥ずかしさに顔を背けてたら拓哉に顔を上げられてキスされそのまま続けて舌を絡めて来るのを夢見心地で受け応えている…自然と拓哉に捕まってしまった…

拓哉は丁寧にキスをして唇を離し距離を取って…

拓哉「クス…萌キス上手くなったね?」
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