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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
翌日の朝達也は類に残るよう指示して自分も相手を送って戻って来ると類がもう座っていた…

達也「悪いな…それで今日昼飯食ったら早退扱いになるからすぐここに来てくれ…説明はその時にする…メンバーには終わっても内容は一切話すことを禁止する!勿論今から誰かに話すのも無し!」

類は少しびっくりしたが素直に返事をした…今まで学業を途中で早退しろなんて言われた事が無くメンバーにも秘密だと言うのも初めてだったからだ…

話が終わると達也に急かされて寮に戻って学校に行く…昼休み前の授業が終わると担任に呼ばれこっそりすぐ帰るよう言われた…飯を速攻で食べ寮に戻ってすぐクラブに向かう部屋に入ると拓哉が座っていた…

拓哉「学校は?」

類「あっ…担任がすぐ帰るようにって言われて…」

拓哉「そうか…ならいい…今から明日まで俺とマンツーマンでお前が困っている内容に応えてやる…言葉じゃ分からない事が多かったろうからな…」

類はえっ?!とびっくりして続けて話内容を聞いて大丈夫か不安になった…それを察知した拓哉が…

拓哉「フッ…心配ない…ただのお前にしてやれる最後の実技講義だ…クラブのそれからは外れているから達也達に知られることも無い…報告も必要無い…俺がやって口頭説明をしてやるからお前も横でやって足りない所を教えてやる…それと挿入後の微妙なそれも…」

類「…あの…相手は?」

拓哉「外部から呼んだ…お前はナンパした相手とするつもりでいいが訓練された子じゃあないから挿入するつもりでちゃんと前戯から順番に行く…一応俺とお前だから6人ほど呼んである。クラブ同様生中出しでいいけど出来る限り講義中は出すな…夜終わる前と明日昼前にちゃんと最後までやれる時間を取る…まぁ挿入のテクで時間を食うから相手の具合もある…無理だと思ったら出して構わない…で普段ここでするようにまず1人を相手しろ…少し遅れて隣で俺も相手する…この間から仁と2人嫌がらせのように質問してたろ…あれを実技でやって教えてやる!その場は出来なくていい…感覚を掴んでゆっくり自分流にして身体で覚えて行け…挿入後の動きはそのまま覚えてあとは自分で応用すれば良い…毎回同じじゃあマンネリ化するからな…」

仁にも明後日に同じように講義を受けて貰うこととそれが終われば話をしても構わないと言われた…
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