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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
達也の代わりにリーダーが発揮するべき行動を拓哉にさせてしまったと思うが今更だと割り切り報告を受けて…実際に見て有り得ない成果を出して俺達に後を任せて出て行った…

明日は愛の相手か…そんな事を考えていると携帯がなって見れば拓哉だった即出て

達也「もしもし…」

拓哉「忘れてたわ…愛は月曜学校休みになるよう手配してくれ…残りのメンバーもな…1人づつ月末まで月曜日は休みで翌日も夜はフリーに変更…宜しく!」

言うだけ言って切れた…要するにそんなセックスする気満々だと思っていい…

十分ほどで全て変更した…メールで用意完了と打って送信…

徹が入って来たのでお互いの情報交換を済ませて報告書を全て纏め上層部の報告をする為チャンネルの設定をして画面に集まった大人たちが映り挨拶をして報告書を向こうに送り…それぞれの報告を済ませて終わるが今回は…

上層部「達也君…今回フロントで用意したシステムはどうするつもりでいるかな?」

達也「はい…今回前リーダーが一年2人を使って試してみると報告がありました…昨日2人ともに終えて…報告にある通り…類の能力が格段に跳ね上がりましたし…夏以降2人には本格的にこちらの仕事を覚えて貰う事になります。その前にセックス方面の問題を解決出来る事を考えても良いシステムだと思っています。……ただこのシステムを使う人間によって相手の変化は相当変わると思います。」

上層部「拓哉君がやって跳ね上がるレベルには君達じゃ持って行けないと言う事かな?」

達也「はい…今年夏にまた1年を迎える予定をしてます…私が3年になってこの時期にその1年の足りない部分を補う為このシステムを今一度試して見ようと思います…今後使用するとしても私が出せるその成果を基準にして頂きたいです。」

上層部「…年一度だけ?」

達也「はい…一応あらしまは聞いていますが外部の人間を多数こちらに呼ぶのは好ましくありません…上の方々で厳選された人間でも…それに基本的にクラブ内で全てを教えたいと思っています。しかし今回拓哉さんと誠さんが上層部の方々に提案した改革がなされて私達はそのクラブで活動してますが正直後輩に隅々まで教えきる事が出来ませんでした…自身の事で手一杯で多くを助けて貰うことに多少悔しいと思ってます。」
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