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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
上層部「クスクス…素直だね…だからこそ外部にこうゆうシステムを置いてさっき君が言ったように補って貰うのに使って君達が大きく成長するならば私達は文句が無いよ?それとこのシステムは拓哉君の提案で人選諸々全て私達と時間をかけて用意した…でもクラブに部外者を入れるのを危険だと思う君の判断は正しい!そこをもう少しこちらで改善を考えよう…今回は実験に近いと拓哉君からも聞いている。本人も君達が出す答えを尊重するよう進言されている。」

上層部2「今回呼んだ子達は大学からのプログラムを受けている優秀で人格その他が間違いない子を厳選して全国から収集した…拓哉君が1人づつ面談までして…先程君が言った助けて貰って悔しかったと…相当な改革を一気にしたから始めてやる君達の負担はこちらも理解している。今のところ私達に大きな不満は無い…昔…クラブから排出した子達は当然素晴らしい活躍をしている…しかし今回の改革で育つ君達はそれを大きく上回る…いや新しい道を日本で世界で切り開いてくれる人材になって欲しいと拓哉君がそれに掛かる費用全般と必要な人材を獲得する為に本人の持って居る財産の8割をこちらに提供してくれている。今後30年今のクラブのクオリティと今回作ったシステムを維持出来る。来年君が使って後輩に引き継いで行けると判断したら私達はそれをバックアップしよう…また君達が望む学園側の改革も出来る範囲で進言してくれたらそれを審議して行くつもりだ。クラブも学園も君達に任せる…共に素晴らしい人材を育てる場にして欲しい!」


達也「はい!ありがとうございます!今後も一層力を入れて頑張ります。」

少し上層部の方から達也に私的な話をして報告を終えた。

達也「…はぁ…毎回緊張する…」

徹「……俺も…」

2人が沈黙した…理由はさっきの話を聞いたから…2人はもっと頑張らないとと思う…もう言葉は必要が無い…目の前のPCで毎日の処理を始める…

達也の元には経済界、政界、世界情勢、物流、医学、化学などクラブに必要な情報が入ってくる…これは元々拓哉が指示して手にしていた情報だった…引き継ぐ必要はないと言われたがどうしてもとその情報を未だに確認して必要なら詳細などを確認していた。

達也は医学、化学の分野でいくつかの詳細を確認させている…他も新しく出てきた業界人などの人物の詳細分析されたものが多くある…
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