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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
普段は見る事はないが…学園内の教員一覧から1人のファイルを取り出して何度読み達也は調査した人間関係などもチェックしていた…

徹「ん?なんだよ…そんな物…ああ…静の後任か?」

達也「うん…拓哉さんが居なくなって始めてここに呼ぶ顧問だから…こまめに確認してる…」

徹「今年の新入生は?」

達也「それも見てる…優秀なの凄く多い…今回選ぶのは大変かも…それだけに顧問に問題があると手が足りなくなるし…」

徹「でも…萌を連れて来る前に既に決まってたろ?余計な事にならないよう警戒してたし…問題ある?」

達也「…いや…でもなんか…」

徹「じゃあ詳細調査してみたら?」

達也「もうしてる…」

そんな事をモニタールームでやり取りしているとアラームがなって2人が顔を上げるとクラブメンバーが順次ここに来る時間だった…それにアラームはならない…画面を切り替えて外部の映像に切り替える…

敷地の入り口のところに記者見たいな人間がいた…学園内は全ての門に守衛が居る…勝手に入ってくる事は出来ないはずだ…

達也は学園に確認を取る為徹を見た…既に携帯を持って電話している。

どうやら学園の広報の取材に来た記者らしい…クラブ側で処理すると達也は学園に報告して即警備員を派遣した…1分ほどして3人に囲まれて…尋問を受けている…するとすぐに場所の移動を始めた…

校内の学生の目を引かない為の措置…そして達也は学園広報に調査を入れた…さらに明日理事長と校長の2人に面談を要請した。

そこまで終えて…

徹「そろそろ行く…」

達也「愛だろ?明日拓哉さんだから…」

徹「ああ…大丈夫!」

翌日…

昨日の記者が勤める会社に圧力がかかって以後学園に関係する情報などの取材や無断掲載した時には制裁を警告した…そして記者本人にも警告がなされて解放されたらしい…

それを学校に行く前に確認した…昼休み達也は校長室に入って行く…

ソファーに座る2人に挨拶をして…

達也「ご存知だと思いますが昨日こちらの取材に来た記者が敷地を調べるような行動をしていました。その本人に警告と会社には圧力をかけて以後この学園の取材、無断掲載を禁止させました。」
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