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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足
放課後また誠とソファで向かい合っていた…

「明日果奈を瞳が連れて来る…優弥が来る予定だったが明日は来ないようにするからここでやってくれ!それと二階の反対側に二つ部屋あるだろう?」

「ええ!一度も入った事無いですけどね?」

「今調教部屋って名前でお前呼んでる地下の部屋は正しくは開発部屋!なんだ!調教部屋は二階の残り二つがそうなんだけど…説明より見るか?」

2人は二階の反対側の二つの部屋を誠が開けて

「ここ見てわかるようにSMとか出来るようになってる…まぁ俺もここまで本格的にやろうとは思ってないしそんな性癖を見抜くことも出来ないしな?」

「こっちが…まあ二組同時に出来るようになっててどちらかからは反対側が見えるけど反対側は全くわからないんだ…これから人数も増えるし…お前が使いたいなら…」

「ん〜?この部屋はちょっと使ってみたい気がしますね?隣は俺も興味無いですね?多分梨花開発するすれば使えるでしょうけど…俺はやりたく無いですね…」

「同感だな!ただそう言う性癖がある人間も中にはいるからその時は使わないと満足しないし変な方向に進んでしまうかもしれないから…」

「とりあえずここは封鎖してていいんじゃないですか?」

「そうか!じゃあ!鍵お前にもう渡しておくか…」

部屋に戻ってソファーに座って…

「まだ先の話だが…お前の次の人間を選ぶ時の基準だが…」

簡潔に述べて

「候補を3人まで絞るまでは俺が補佐してやるよ…後は優弥とうまくやるんだな?俺の鍵は卒業の時にお前に返却して次のメンバーに渡してやれ!」

「誠さん…いつまでのつもりで?」

「ん〜?ホントはお前に引き継ぎ終わればここは終わりだったけど優弥と他を増員させたから…まだ期間は未定だよ?上層部も残ってろと言うし…お前が卒業すると同時に瞳も顧問から外れる優香は次のリーダー次第だろう…お前が外してやることも可能だけれど…まぁその時決めろよ!」

「……次の人間はもう2人に絞ってありますよ?あと誠さんが優弥入れたからもう無理ですが同級生から補佐を選ぶつもりで人選はしたんですよ…」

「…で?誰を?」

「補佐に選んだのは鳳和也…次の候補は南達也、高橋徹ですかね?」

「……鳳は少し横に置いて候補の2人連れて来てそれぞれ一人づつ選ばせてここで育てるか?」
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