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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
達也「それとこちらの広報に調査を入れました…場合によっては数人辞めて頂くことになります。今後学園広報に使用する会社をこちらで厳選させて頂きます。何か要望があればお聞きしたいと思いますが?」

理事長「いや…お任せするよ…」

校長「申し訳ない…そうなるともう一度別の取材を?」

達也「それは学園にお任せします。今回の広報…内容は何だったんです?」

理事長が軽く説明してくれた…

達也「分かりました…ではこちらで厳選した会社から取材をすぐ行って当初予定した期日に最も近い雑誌に掲載するよう手配します。それと校内、寮など学園に関わる施設の写真などは然るべき人間が共に案内して撮影して貰ってください…宜しくお願いします。今日は忙しい中対応して頂き感謝します。」

席を立って頭を下げて挨拶して部屋を出て行った…足早に校舎から寮まで行ってそのままクラブのモニタールームに…そこで学校などの情報などで有益な会社で信頼性のある人物の厳選を依頼した…

学校が終わってクラブに行くと厳選された会社2つがあり一つにはもう記者本人の経歴が載った情報が入って来ていた…これくらいはお手の物って感じで僅か2、3時間でこれだけの情報が入ってくる…

もう一つの会社の人物も翌日には届いてその二つの会社に指名付きで学園の広報取材を依頼…月曜にすぐ伺う旨の報告を受けて…達也は再度校長室に行き…その旨を報告して取材に来る人物まで指定した事以後この2人以外に学園広報取材を受けないよう要請した。

更に広報取材を案内する人間も指定して広報に関わる人間はその日全員休ませるよう要請した。

全てを即了承して来る…その後広報関係から1人排除してその影響がないかを確認した…

詳細調査を入れていた次の顧問予定の冴木唯の報告書を見て少し顔を曇らせる。

どうやら学園内で陰湿な嫌がらせを何度か受けている…少し硬い真面目な性格なので指摘も図星で返す言葉もない…そんな感じで噂されているらしい達也達の授業には来ないので知らなかった…拓哉は既に知っているだろう…

達也は瞳と優香にサポートをお願いした。2人とも心よく引き受けてくれた。

達也は犯人も特定するよう指示したらすぐに詳細が来た…教員の1人だと判明して生徒たちを先導していた。
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