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ヒミツクラブ
第22章 クラブリーダー
翔「えっ?あっ!まぁ…ってかこの学園…めっちゃレベル高いですね?可愛い子多いし…」

拓哉「クスクス…お前…そう言うのその世界じゃご法度じゃねぇの?」

翔「えっ?あっまぁ…でも社長がまだ若いんだから恋の一つもしろって…今ならまだ大丈夫だ!高校生らしい純な交際ならって…」

拓哉「あはは…そりゃ!お前…無理だろう?純?って要するにH無しで不純な事無しの交際って事だろう?あはは!無理!絶対無理!あはは!」

翔は首をすくめ舌を出して…

翔「ですよね?クスクス…でもバレなきゃ…ね?」

拓哉「クスクス…女抱きたいだけなら用意してやるぜ?あっ!プロとかじゃあない…普通の子…年上だけどな?口も硬いし後腐れはない…社会勉強と童貞捨てるのに良いだろう?どうだ?」

翔「…うえ…マジで…言ってますか?」

拓哉「当然!女知ってるのと知らないのじゃ色々と違うからな!」

翔「高校卒業まで無理だったらお願いします…あっ…社長には内緒で…」

拓哉「クスクス…わかった!そろそろ着く…一応会社とマネージャーの意見とお前の希望を叶えた物件のはずだ…」

地下駐車場で降りて…そこから部屋まで一緒に付いて行く。

部屋は1LDKでエレベーターすぐ近くの部屋に入ってキョロキョロと見てリビングには家電も全て揃っていた…寝室にもベットとパソコンまで置いてある…翔は目を見開き拓哉を見て…

翔「えっ?こ…これ?」

拓哉「まぁサービスだ要らない奴や気に入らない奴は自分で買い替えろ!マネージャーにはちゃんと言ってある!卒業しても使えるだろう?もう電気もガスも使える…衣類は夜マネージャーが持って来てくれる…編入までここで生活して…学校生活が増えたら寮に来てもどっちでも好きにしたら良い…高校生の友人は下手すると一生の友人だ!何人かは仲良くなって損は無い…俺が何人か推薦すると…」

クラブメンバーを推薦した…

拓哉「この4人なら信用して大丈夫!俺が保証する…ただし俺の事は知らない事にしとけ…向こうもそう言うから…」

翔「声を掛けて見ます…凄く楽しみだ!クスクス」

拓哉「じゃあな…俺は帰る…学校ではもう会えないが…活躍を期待してる!頑張れ!」

そう言ってさっさと部屋を出て行く拓哉を追いかけて…

翔「送ります…」

拓哉「必要無い…部屋を見て色々確認したら良い1人暮らしなんて初めてだろう?」
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