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ヒミツクラブ
第23章 【卒業】
拓哉「今更って言ってたろ…ほら!飯食うぞ…睡眠薬は入ってないやつを…クスクス…」
流石に頭に来た達也はどうしてくれようかと思案して…
達也「どこで食べるんです?」
拓哉「隣の部屋のテーブル…食ったら沖縄本島も含めて観光して帰る…また少し話も残ってるしな…お前とこうして話しをするのもしばらくはない…もしかしたら一生ねぇかもな?大学落ちて…」
拓哉の悪態は無視してさっさと部屋を出てテーブルに豪華な食事が乗って居る…
拓哉「おっ!これはまた…えらい豪華に用意したな…」
達也「?拓哉さんが用意したんじゃないんですか?」
拓哉「ああ…誠さんがな…」
達也「そうなんですね?」
誠にも復讐を誓う達也だったがそのテーブルの食事は凄い美味しいもので久しぶりに拓哉とゆっくり話しが出来て満足して島を離れた…
船に乗って2人で島を眺め凄い綺麗な海を見て居ると…
拓哉「さっきの家…どうだった?」
達也「いいですね…のんびり出来るし…」
拓哉「…じゃあお前にやろう…お前が二十歳になったら登記手続きと税金は…」
達也が途中で…
達也「ええ!いっいや…無理無理!管理も出来る自信もここにいつ来れるかもわかんないのに…そんな場所あっても使い道がありませんよ!いりません!絶対に!くれるなら都内のマンションの方がいいですよ!!」
拓哉はニヤリとして
拓哉「おお!そうかそうか!じゃあ…丁度いい物件がある明日案内する!手続きは任せておけ!あははは…」
達也はハッとしたがもう手遅れだろうと思いながら船の上で拓哉に喚いていた…
沖縄を駆け足で観光してメンバーのお土産を拓哉と選び宿泊するホテルにチェックインした…
拓哉「さて…さっきのマンションだが…大学に入学したらそこに住んで通えば良い…お前が社会に出るまで管理はしてやる…登記も二十歳を迎えた後に…別の部屋を借りてそこを真希の密会の場にしてオープンになったらそこに住めば良い…丁度2人で住むのに良い場所だ…ああ…部屋には何も仕掛けて居ない…心配なら確認したらいい…これはただの俺の自己満足ってやつだ…誠さんにも瞳にも優香にもそれぞれ一つプレゼントした。あっ!誠さんは2つ…美香サンの部屋もだったからな…」
流石に頭に来た達也はどうしてくれようかと思案して…
達也「どこで食べるんです?」
拓哉「隣の部屋のテーブル…食ったら沖縄本島も含めて観光して帰る…また少し話も残ってるしな…お前とこうして話しをするのもしばらくはない…もしかしたら一生ねぇかもな?大学落ちて…」
拓哉の悪態は無視してさっさと部屋を出てテーブルに豪華な食事が乗って居る…
拓哉「おっ!これはまた…えらい豪華に用意したな…」
達也「?拓哉さんが用意したんじゃないんですか?」
拓哉「ああ…誠さんがな…」
達也「そうなんですね?」
誠にも復讐を誓う達也だったがそのテーブルの食事は凄い美味しいもので久しぶりに拓哉とゆっくり話しが出来て満足して島を離れた…
船に乗って2人で島を眺め凄い綺麗な海を見て居ると…
拓哉「さっきの家…どうだった?」
達也「いいですね…のんびり出来るし…」
拓哉「…じゃあお前にやろう…お前が二十歳になったら登記手続きと税金は…」
達也が途中で…
達也「ええ!いっいや…無理無理!管理も出来る自信もここにいつ来れるかもわかんないのに…そんな場所あっても使い道がありませんよ!いりません!絶対に!くれるなら都内のマンションの方がいいですよ!!」
拓哉はニヤリとして
拓哉「おお!そうかそうか!じゃあ…丁度いい物件がある明日案内する!手続きは任せておけ!あははは…」
達也はハッとしたがもう手遅れだろうと思いながら船の上で拓哉に喚いていた…
沖縄を駆け足で観光してメンバーのお土産を拓哉と選び宿泊するホテルにチェックインした…
拓哉「さて…さっきのマンションだが…大学に入学したらそこに住んで通えば良い…お前が社会に出るまで管理はしてやる…登記も二十歳を迎えた後に…別の部屋を借りてそこを真希の密会の場にしてオープンになったらそこに住めば良い…丁度2人で住むのに良い場所だ…ああ…部屋には何も仕掛けて居ない…心配なら確認したらいい…これはただの俺の自己満足ってやつだ…誠さんにも瞳にも優香にもそれぞれ一つプレゼントした。あっ!誠さんは2つ…美香サンの部屋もだったからな…」