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ヒミツクラブ
第23章 【卒業】
達也「……マジですか?良く誠さん受け取りましたね?」

拓哉「クスクス!散々にごねた…で美香さんの親と美香さん本人を誑かして…」

ととんでもない事を言って1番酷いのは瞳の時だったと爆笑してそれを話してくれた…

拓哉「残り3人もここ数日で1人づつ連れて行く…まぁ場所は違うがな…徹にもお前と同等のものを押し付ける…一年には無いが…代わりを用意させている。」

そんな話を聞いて食事は沖縄の郷土料理を食べホテルに帰って拓哉と遅くまで話して有意義に過ごした…

拓哉「女呼んでやろうか?クスクス」

なんて事を言って達也を揶揄う…そして日付が変わって少しして…

拓哉「もう寝るぞ…明日は10時の飛行機で帰るから8時には起きて用意しろよ…」

そう言って隣の部屋に入って行った…

翌日

飛行機に乗って帰ると昨日聞いたマンションに連れて来られて呆然としたが部屋は何も無い状態だった…そのせいで少し広いと思ったが

拓哉「防犯は完璧…部屋は2人で丁度!良い感じだろう?大学に進む時に賃貸契約書を用意してあるから親に見せたらいい…クラブの金庫に入っている…お前と徹のが…登記も勝手に変更されて書類だけ送られて来る…それが来た地点でここの管理費と固定資産税はお前が払って行く事になる…年間50万ほどになる…それ以外のライフラインはお前次第だが家賃を年間払うのとさほど変わりない…と言うか安い!その後は売っても住み続けても好きにすればいい…家具一式と必要家電もお前の卒業に合わせてここに勝手に装備されている筈だ…鍵は来年の2月にお前の元に届くよう手配しておく…周りを上手く使って住むようにしろ…別で借りれば年間費だけでもここを超える…しかもその他にも取られて大損だ。自分で蓄えているのがあるだろう…社会に出てすぐにでもここの費用ならお前楽勝だろう?」

達也「……ありがとうございます!断れそうにないので…有り難く使わせて頂きます。」

拓哉「流石!自慢の後輩だ!先輩とは大違いだ!あははは!」

なんて言いながら部屋を出ようとしたら誰かが入って来た…

誠「おっ!やっぱり…達也…大変だっただろう?コイツのお守り!もう解放される!居なくなったら羽を伸ばせよ?」
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