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ヒミツクラブ
第23章 【卒業】
拓哉「だから…ホテルに泊まっても構わないって言ってる…どうするかは自分で決めていい…抱いても構わないし…泊まるだけでもいい…その場合はここに連絡して明日の夕方までに帰って来い…迎えの車はさっきの電話番号で大丈夫だ!」
拓哉「どっちを選択してもホントに大丈夫だ!責任は俺が持つ!お前の判断で決めた事に文句は無い…それとどちらにしろ…終わったら俺のところに来い…」
類「……はっはい…」
拓哉「それと…泊まるのを唆す訳じゃ無いが…これも必要だろう?お前のサイズに合わせて作った特注品だ…クラブに必要で常備してあるやつだから安心して使える…クスクス…類…彼女と一緒にゆっくり楽しんで来い!もう俺がこうしてやれる機会はない…達也には夏にお前に時間をよこすよう言ってある。あとはアイツとお前で相談して上手く付き合って行け…あのオイルやクリームはまだダメだが以前俺の話をちゃんと理解してお前の言葉で彼女も変わっていく…達也がちゃんとしてくれる…類!頑張れ!出来る事は人それぞれ違う!」
夢の国の前で類を下ろしてそのまま帰って行く…が…拓哉はすぐUターンして確認してから戻って来て居た…
クスクス…良くまぁあんなところで飛びつくな…類の腕に手を掛けて仲良く入って行った…達也の連絡は類の判断次第で変えるつもりだった…と言うより多分今日は泊まらずに帰ってくると思って行った…
予想通り深夜遅くになってクラブの方のドアがノックされた…開けてやると類が恥ずかしそうに立って居た。
拓哉「クスクス…ここは声の漏れる心配があるクラブの部屋を使う…行くぞ!」
クラブの部屋に入って早々にコーヒーを入れて拓哉は類にも出してやる…
類「ありがとうございます…頂きます…」
拓哉「クスクス…泊まるって言えなかっただろう?クスクス…」
類は赤くなって…
類「うっ…どうしても…その…あの嬉しそうにしてるのに…それ言ったらどうなるかと思ったら言えませんでした。代わりに夏…また連れて行くからその時はそう言う事がしたいって…」
拓哉「で?」
類「うっ…その一応頷いたとは思うんですけど…」
拓哉「クスクス…大丈夫だろう…今のままならな…クラブで忙しくなる前に終わらせておけ…無理矢理は戴けないがその心配もしてないし…今日も8割以上の確率で帰って来ると思っていた。」
拓哉「どっちを選択してもホントに大丈夫だ!責任は俺が持つ!お前の判断で決めた事に文句は無い…それとどちらにしろ…終わったら俺のところに来い…」
類「……はっはい…」
拓哉「それと…泊まるのを唆す訳じゃ無いが…これも必要だろう?お前のサイズに合わせて作った特注品だ…クラブに必要で常備してあるやつだから安心して使える…クスクス…類…彼女と一緒にゆっくり楽しんで来い!もう俺がこうしてやれる機会はない…達也には夏にお前に時間をよこすよう言ってある。あとはアイツとお前で相談して上手く付き合って行け…あのオイルやクリームはまだダメだが以前俺の話をちゃんと理解してお前の言葉で彼女も変わっていく…達也がちゃんとしてくれる…類!頑張れ!出来る事は人それぞれ違う!」
夢の国の前で類を下ろしてそのまま帰って行く…が…拓哉はすぐUターンして確認してから戻って来て居た…
クスクス…良くまぁあんなところで飛びつくな…類の腕に手を掛けて仲良く入って行った…達也の連絡は類の判断次第で変えるつもりだった…と言うより多分今日は泊まらずに帰ってくると思って行った…
予想通り深夜遅くになってクラブの方のドアがノックされた…開けてやると類が恥ずかしそうに立って居た。
拓哉「クスクス…ここは声の漏れる心配があるクラブの部屋を使う…行くぞ!」
クラブの部屋に入って早々にコーヒーを入れて拓哉は類にも出してやる…
類「ありがとうございます…頂きます…」
拓哉「クスクス…泊まるって言えなかっただろう?クスクス…」
類は赤くなって…
類「うっ…どうしても…その…あの嬉しそうにしてるのに…それ言ったらどうなるかと思ったら言えませんでした。代わりに夏…また連れて行くからその時はそう言う事がしたいって…」
拓哉「で?」
類「うっ…その一応頷いたとは思うんですけど…」
拓哉「クスクス…大丈夫だろう…今のままならな…クラブで忙しくなる前に終わらせておけ…無理矢理は戴けないがその心配もしてないし…今日も8割以上の確率で帰って来ると思っていた。」