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ヒミツクラブ
第23章 【卒業】
拓哉「まぁ…帰って来なかったら俺は揶揄うネタを手に入れて面白いしそっちでも全然良かったのに…クスクス…」
類がポッケの財布からゴムを出してテーブルに置く…
類「これ…また今度…次は達也さんに貰うことにします…」
拓哉「それで良い…捨ていいぞ…それ…もうクラブには要らないし…デート満喫して来たか?」
類はパッと嬉しそうに頷いた…
拓哉「そうか…もう俺が教えてやる事も無い達也達も連れて行って話は済ませた…講義したあとのお前のセックスは文句なしだと達也から聞いている…事務関係はそれなりでお前はいい…仁にやらせておけ…類…クラブに来て良かったと思うか?」
類「もう…始めの頃の黒歴史を抹殺したいくらいに良かったと思ってます…何がどうなるかは分かりませんけど…ちゃんと卒業まで居たいと…」
拓哉「そうか…なら今年入って来る後輩たちにもそれを…そしてクラブの事をお前が思ってくれて居るように感じる場所であると示してやって欲しい…女の子も少し遅れてお前達と同じようにして後輩も選び選択してここでその子の処女を奪う…その子達にも後悔がないよう選ぶ後輩たちに教えてやれ…野郎には鬼でいい…女の子は今のそれをずっと誰にも続けてやってくれ!」
類「はい…頑張ります!ホントにありがとうございました!凄い楽しいデートで…」
拓哉「その惚気は仁にしてくれ…俺はいらん…それじゃ帰って明日は普通に学校に行って来い…」
類は返事をして2人で地下を歩いて部屋に戻って行った…
翌日愛美を迎えに行って食事をして送って行き言葉とお礼を言って別れた…水曜日に仁を休ませて連れて行く…車に乗って…
拓哉「ほら…これお前の会社の名刺とお前の名前が入っている…偽物だが向こうは必要になるかも知れないし…お前が向こうを訪ねて行く事もあるだろうからな…」
拓哉の言葉に少し考え名刺を見ると自分の電話番号とアドレスと会社の名前とマークが入って居たが会社の番号は載っていない…途中車を降りて服装を少し買い着替え来いとズボンとシャツを着てもう一度車に乗る。
拓哉「お前にしてやれる最後だからなホントは達也を最後にするつもりだったが…相手の都合でな…お前が最後だ…キチンと挨拶しておけ…俺と一緒に居る地点で絶対次訪ねて行っても居れば会ってはくれる…まぁ普通はちゃんとアポ取って行くもんだが…」
類がポッケの財布からゴムを出してテーブルに置く…
類「これ…また今度…次は達也さんに貰うことにします…」
拓哉「それで良い…捨ていいぞ…それ…もうクラブには要らないし…デート満喫して来たか?」
類はパッと嬉しそうに頷いた…
拓哉「そうか…もう俺が教えてやる事も無い達也達も連れて行って話は済ませた…講義したあとのお前のセックスは文句なしだと達也から聞いている…事務関係はそれなりでお前はいい…仁にやらせておけ…類…クラブに来て良かったと思うか?」
類「もう…始めの頃の黒歴史を抹殺したいくらいに良かったと思ってます…何がどうなるかは分かりませんけど…ちゃんと卒業まで居たいと…」
拓哉「そうか…なら今年入って来る後輩たちにもそれを…そしてクラブの事をお前が思ってくれて居るように感じる場所であると示してやって欲しい…女の子も少し遅れてお前達と同じようにして後輩も選び選択してここでその子の処女を奪う…その子達にも後悔がないよう選ぶ後輩たちに教えてやれ…野郎には鬼でいい…女の子は今のそれをずっと誰にも続けてやってくれ!」
類「はい…頑張ります!ホントにありがとうございました!凄い楽しいデートで…」
拓哉「その惚気は仁にしてくれ…俺はいらん…それじゃ帰って明日は普通に学校に行って来い…」
類は返事をして2人で地下を歩いて部屋に戻って行った…
翌日愛美を迎えに行って食事をして送って行き言葉とお礼を言って別れた…水曜日に仁を休ませて連れて行く…車に乗って…
拓哉「ほら…これお前の会社の名刺とお前の名前が入っている…偽物だが向こうは必要になるかも知れないし…お前が向こうを訪ねて行く事もあるだろうからな…」
拓哉の言葉に少し考え名刺を見ると自分の電話番号とアドレスと会社の名前とマークが入って居たが会社の番号は載っていない…途中車を降りて服装を少し買い着替え来いとズボンとシャツを着てもう一度車に乗る。
拓哉「お前にしてやれる最後だからなホントは達也を最後にするつもりだったが…相手の都合でな…お前が最後だ…キチンと挨拶しておけ…俺と一緒に居る地点で絶対次訪ねて行っても居れば会ってはくれる…まぁ普通はちゃんとアポ取って行くもんだが…」