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ヒミツクラブ
第24章 その後…
達也「……わかった…類…それでも良いか?」
類「ええ…実は自分も最後まで悩みました…仁が感じる違和感が俺には少し怖く感じたので…素直に京極を選びました。」
達也「わかった…じゃあその3人…良く観察して25日に最終決定を出す…」
徹「因みに俺たちは他にも居ると判断したがクラブで教育するには少し足りないと感じた。子供じみた思考が多く窺える…そんなガキを育てる暇はない…流川も同様に女子に対する思考が多分凄く幼稚な考えを持っている…それを除けば京極、九条に匹敵すると感じたが…ここは女の子ありきで成り立っている。それをちゃんと理解して行動するか相当怪しい…お前たちもそうだったと思うが三年の女子2人に負担をお願いしてる…一年の2人の相手だ…その2人は俺たちが連れて来て居る…1人の幼稚な考えで2人のうち1人に大きな心の傷を負わせる訳には行かない…そして選ぶ子も同様に…それを良く考え観察して決めてくれ…」
仁「……はい!」
類「はい!」
日々の生活中3人の動向を見て達也達は10日ほどで判断した…
そして25日夕方…
達也「さて…答えを聞く…誰を選ぶ?」
仁「九条蓮、京極大翔!」
仁は即答した!
少し驚き顔を見ると明らかに怒っている…珍しいと思いながら…類を見る…
類「同じです!」
達也「わかった…こっちも同じだ…決まりだ!仁少し残れ!」
達也は仁の怒りの理由を確認しなければと感じて残した…
2人が部屋を出て行くと…
達也「何を怒っている?」
仁「……」
達也「流川の本性でも知ったのか?」
仁「!!!?」
下を向いていた顔を上げて達也を目を見開き見る…
達也「クスクス…クラブの情報網はあのリストだけじゃない…もっと深く詳細な情報を得ている…お前の話を聞いてそっちを確認した…」
仁「野郎はゴミです…早々にに排除した方が…」
達也「クスクス…そうだろうな…が…クラブには関係ない!!学校側で処理させるさ…犯罪者をこの学園に置く訳には行かない!」
仁「あっ…す、すいません…自分は大きな判断を誤りました。すいません!」
達也「クスクス…ちゃんと修正した…俺の言う期日に…正しい判断を下して居る…この事は他言無用!忘れてしまえ。あとは学園が処理する。」
類「ええ…実は自分も最後まで悩みました…仁が感じる違和感が俺には少し怖く感じたので…素直に京極を選びました。」
達也「わかった…じゃあその3人…良く観察して25日に最終決定を出す…」
徹「因みに俺たちは他にも居ると判断したがクラブで教育するには少し足りないと感じた。子供じみた思考が多く窺える…そんなガキを育てる暇はない…流川も同様に女子に対する思考が多分凄く幼稚な考えを持っている…それを除けば京極、九条に匹敵すると感じたが…ここは女の子ありきで成り立っている。それをちゃんと理解して行動するか相当怪しい…お前たちもそうだったと思うが三年の女子2人に負担をお願いしてる…一年の2人の相手だ…その2人は俺たちが連れて来て居る…1人の幼稚な考えで2人のうち1人に大きな心の傷を負わせる訳には行かない…そして選ぶ子も同様に…それを良く考え観察して決めてくれ…」
仁「……はい!」
類「はい!」
日々の生活中3人の動向を見て達也達は10日ほどで判断した…
そして25日夕方…
達也「さて…答えを聞く…誰を選ぶ?」
仁「九条蓮、京極大翔!」
仁は即答した!
少し驚き顔を見ると明らかに怒っている…珍しいと思いながら…類を見る…
類「同じです!」
達也「わかった…こっちも同じだ…決まりだ!仁少し残れ!」
達也は仁の怒りの理由を確認しなければと感じて残した…
2人が部屋を出て行くと…
達也「何を怒っている?」
仁「……」
達也「流川の本性でも知ったのか?」
仁「!!!?」
下を向いていた顔を上げて達也を目を見開き見る…
達也「クスクス…クラブの情報網はあのリストだけじゃない…もっと深く詳細な情報を得ている…お前の話を聞いてそっちを確認した…」
仁「野郎はゴミです…早々にに排除した方が…」
達也「クスクス…そうだろうな…が…クラブには関係ない!!学校側で処理させるさ…犯罪者をこの学園に置く訳には行かない!」
仁「あっ…す、すいません…自分は大きな判断を誤りました。すいません!」
達也「クスクス…ちゃんと修正した…俺の言う期日に…正しい判断を下して居る…この事は他言無用!忘れてしまえ。あとは学園が処理する。」