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ヒミツクラブ
第24章 その後…
数時間後…

香港のマカオに来ていた…2人に引き摺られて服装を変えて…パスポートは近くのホテルに預け…少し大人な格好をして…

物凄く煌びやかな場所に…

仁「まさか…ここ…」

拓哉「クスクス…そう…マカオ最大のカジノだ!」

誠「今回は特別!許可は得てる…」

仁「まっまじで…!!!?カジノ〜!?」

拓哉に肩を抱かれて

拓哉「煩い!全く!いいか!1人3億だ…1番勝った奴が明日の神だ!何でも制限なしで好きに出来る!ドベは…キッチリ罰ゲームだ!神が決められる!負けるなよ?やり方は大体わかるだろう?あと英語も大丈夫だな?」

仁「えっええ〜ング!」

拓哉「喚くな!恥ずかしい!」

誠「行くぞ!俺のギャンブル運を見せてやろう!」

拓哉が耳元でこっそり…

拓哉「ああ言うのが大抵負ける…クスクス…」

そして…ホントに1人3億を用意され仁はヤケクソでそれを持ち…

拓哉「一応安全のためにも3人一緒の行動だ…まずはお前がやって見たい奴に行こう!」

拓哉が少しレクチャーしてくれて仁は…

仁「じ、じゃあブラックジャックに…」

レートの1番高い所に3人が座って拓哉が綺麗な英語でデイーラーに確認して…3人はそれぞれカードを…

そこからはギャンブルに明け方まで色々何もかも忘れて3人がそれぞれ一喜一憂して最後の精算をした。

明日の神は拓哉さんだった…罰ゲームは誠さん…3億が最後のルーレットで無謀な賭けに出てほぼオケラ…仁はマイナス5千万…拓哉はプラス7千万だった…ホテルに戻って3人でベットにダイブした…

起きると昼過ぎになっていて拓哉はソファーに座りコーヒーを…誠さんが居ない…

仁「おはようございます…誠さんは?」

拓哉「ん?クスクス…服を買いに行ってる…」

凄く嬉しそうにそう言う…15分ほどしてブスッとした誠さんが帰って来て…危うく飲み物を吐くところだった…女性のチャイナドレスを来ていた…

拓哉「ギャハハハハ!めっめっちゃ似合ってますよ!あはは!じ、仁写メだ!!写メ!!」

流石に我慢出来ず笑いながら拓哉さんと写メを撮りポーズまでさせていた拓哉さんにとうとう切れて飛び蹴りをかまして…部屋から出て行くとすぐ元の服装に…

誠「拓哉…仁…覚えてろよ!くそう!昨日あのルーレットさえ!」

ブツブツ文句を言う誠さんに…

拓哉「神にマジ蹴りとは…」
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