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ヒミツクラブ
第2章 新体制発足

ドアのノックに返事をし瞳に連れられた果奈が入って来て俺の顔を見て目を見開いた…
「…な、なんで…ま、真白…くん?」
驚く果奈を瞳が拓哉の向かいに座る様に進めて頭を下げて部屋を出て行った…
その姿には更に驚き出て行ったドアをポカンと小さな口を開けて見ている果奈に声をかけた…
「三条果奈さん…」
フルネームで呼ぶとはっ!として俺の顔を見て…
「真白優弥君?拓哉君?」
「拓哉の方…」
「……」
入部を進めその利を丁寧に説明して行く…摩耶とは違い顔には出さずに…
「…っで!質問あれば答えるけど?」
言葉にゴクリと喉を鳴らして唾を飲んで受けた説明に少し怯えを見せたが拓哉にその表情を見せまいと俯いて暫く沈黙が続いて果奈はそのままの状態で小さな声で…
「に、入部?こんな所に?する訳無い!」
「……」
独り言なのか小さく呟くのを暫く聞いていた…
「ん〜!じゃあ?先輩にここの事聞いて見る?」
はっ!と顔を上げて???と言う顔をした…
「同性の先輩に聞く方が俺が言うよりもいいかなと思ったんだけど?」
「先輩?」
「うん!どう?」
「…お、お願い…でも真白君…席外してくれない?」
「うん!いいよ?じゃあ!連絡するから…」
携帯を取り出してタップしすぐに出た志保に内容を話し来る様に言った…
「すぐ来るから…」
コンコン!返事をして入って来た…
「志保!悪い…ここの説明志保からもしてやってくれ!それはまだいいから…そこに置いといて…皆で飲もう!」
「えっ!し、志保せ、先輩?」
「ええ…果奈ちゃん!びっくりしたわよね?」
そのやりとりに…
「志保…三条さん知ってるのか?」
「ええ!中学の後輩なんです!ふふふ。私はここの説明したらいいの?」
果奈は志保が拓哉に敬語に近い言葉で話すのに驚き拓哉を見た…その顔に微笑むと
「じゃあ!俺少しここ出てるから…終わったら志保教えてくれる?」
「はい!携帯に?」
「ああ!頼む!」
それを機に立ち上がり部屋を出て行くと階段に座って携帯を取り出し弄っていた…
1時間近く経って携帯がなり部屋に入ると二人並んで座り入って来た拓哉を見る…黙って前の席に座ると…
「…な、なんで…ま、真白…くん?」
驚く果奈を瞳が拓哉の向かいに座る様に進めて頭を下げて部屋を出て行った…
その姿には更に驚き出て行ったドアをポカンと小さな口を開けて見ている果奈に声をかけた…
「三条果奈さん…」
フルネームで呼ぶとはっ!として俺の顔を見て…
「真白優弥君?拓哉君?」
「拓哉の方…」
「……」
入部を進めその利を丁寧に説明して行く…摩耶とは違い顔には出さずに…
「…っで!質問あれば答えるけど?」
言葉にゴクリと喉を鳴らして唾を飲んで受けた説明に少し怯えを見せたが拓哉にその表情を見せまいと俯いて暫く沈黙が続いて果奈はそのままの状態で小さな声で…
「に、入部?こんな所に?する訳無い!」
「……」
独り言なのか小さく呟くのを暫く聞いていた…
「ん〜!じゃあ?先輩にここの事聞いて見る?」
はっ!と顔を上げて???と言う顔をした…
「同性の先輩に聞く方が俺が言うよりもいいかなと思ったんだけど?」
「先輩?」
「うん!どう?」
「…お、お願い…でも真白君…席外してくれない?」
「うん!いいよ?じゃあ!連絡するから…」
携帯を取り出してタップしすぐに出た志保に内容を話し来る様に言った…
「すぐ来るから…」
コンコン!返事をして入って来た…
「志保!悪い…ここの説明志保からもしてやってくれ!それはまだいいから…そこに置いといて…皆で飲もう!」
「えっ!し、志保せ、先輩?」
「ええ…果奈ちゃん!びっくりしたわよね?」
そのやりとりに…
「志保…三条さん知ってるのか?」
「ええ!中学の後輩なんです!ふふふ。私はここの説明したらいいの?」
果奈は志保が拓哉に敬語に近い言葉で話すのに驚き拓哉を見た…その顔に微笑むと
「じゃあ!俺少しここ出てるから…終わったら志保教えてくれる?」
「はい!携帯に?」
「ああ!頼む!」
それを機に立ち上がり部屋を出て行くと階段に座って携帯を取り出し弄っていた…
1時間近く経って携帯がなり部屋に入ると二人並んで座り入って来た拓哉を見る…黙って前の席に座ると…

