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ヒミツクラブ
第26章 類と舞
本気のキスではないが離すと薄っすら赤くなった舞の顔を見て口元を上げて笑い…
類「舞…寮に送るよ…行こう?」
舞の手を取ってゆっくり歩き寮に入る舞を見送り類は自室に急ぎクラブに行く…土日は毎回このパターンの動きになっている…
そして拓哉さんが卒業間近になった時舞が飛び上がり喜ぶ内容を拓哉さんから提示され既に段取りまでしてあった…
さらには夏まで自分を磨いてその成果で舞との初Hの機会があればクラブ側が対応してくれると言う言葉に一生懸命やっていたがここに来て泊まりプランと帰宅プランの二つを提示されて凄く驚いた。
そのまま連絡した場所で落ち合うと…
舞「類〜うあ〜ありがとう!凄い嬉しい!」
と普段見せない大袈裟な感じで類に抱きついて来た…
類「っと…まっ舞…あっ危ないって…」
舞「クスクス…だって〜…すっごいびっくりしたんだよ?」
類「クスクス…ごめん…春休みになると無理だったしここの手に入れたの昨日の夜だったから慌てて…サプライズになっちゃった…」
舞「へぇ…クスクスでも凄く嬉しい!ありがとう!早く行こう?」
舞に手を取られてそこに足を踏み入れる…まさに夢の国…舞に引き摺られるように夜までテーマパークを歩き倒して夜の花火が上がる頃に…
類「舞…あっ…あのさ…」
舞「うん…?」
類の腕に手を回して顔上げた舞に泊まる事を言いたいが結局…
類「さっ最後まで見たいけど…時間もあるし…そろそろ帰ろ?」
舞は携帯の時間を見て…
舞「わっ!門限!!どうしよう?」
今更なことに慌てる舞に…
類「クスクス今更?大丈夫だってちゃんと申請して来てるし…行こう?」
人通りを擦り抜け歩いて行く…類は出口に向かう途中舞を少し人気のない場所に連れて行って腰を抱いて唇を重ねるしばらくキスして肩に顔を埋めて…
類「あのさ…夏また連れて行くからさ…今度は泊まりで来たい…」
舞の身体が少し硬くなったが…
舞「……うっうん…」
類はその返事が来るとは思っていなかったのですぐ顔を離して…
類「マジ?ってわかってる?舞」
舞は真っ赤になって小さく頷く…
もう一度抱きしめキスして…
類「サンキュー!めっちゃ嬉しい!舞!大好きだ!」
舞「わっ私も類が好き!」
類「舞…寮に送るよ…行こう?」
舞の手を取ってゆっくり歩き寮に入る舞を見送り類は自室に急ぎクラブに行く…土日は毎回このパターンの動きになっている…
そして拓哉さんが卒業間近になった時舞が飛び上がり喜ぶ内容を拓哉さんから提示され既に段取りまでしてあった…
さらには夏まで自分を磨いてその成果で舞との初Hの機会があればクラブ側が対応してくれると言う言葉に一生懸命やっていたがここに来て泊まりプランと帰宅プランの二つを提示されて凄く驚いた。
そのまま連絡した場所で落ち合うと…
舞「類〜うあ〜ありがとう!凄い嬉しい!」
と普段見せない大袈裟な感じで類に抱きついて来た…
類「っと…まっ舞…あっ危ないって…」
舞「クスクス…だって〜…すっごいびっくりしたんだよ?」
類「クスクス…ごめん…春休みになると無理だったしここの手に入れたの昨日の夜だったから慌てて…サプライズになっちゃった…」
舞「へぇ…クスクスでも凄く嬉しい!ありがとう!早く行こう?」
舞に手を取られてそこに足を踏み入れる…まさに夢の国…舞に引き摺られるように夜までテーマパークを歩き倒して夜の花火が上がる頃に…
類「舞…あっ…あのさ…」
舞「うん…?」
類の腕に手を回して顔上げた舞に泊まる事を言いたいが結局…
類「さっ最後まで見たいけど…時間もあるし…そろそろ帰ろ?」
舞は携帯の時間を見て…
舞「わっ!門限!!どうしよう?」
今更なことに慌てる舞に…
類「クスクス今更?大丈夫だってちゃんと申請して来てるし…行こう?」
人通りを擦り抜け歩いて行く…類は出口に向かう途中舞を少し人気のない場所に連れて行って腰を抱いて唇を重ねるしばらくキスして肩に顔を埋めて…
類「あのさ…夏また連れて行くからさ…今度は泊まりで来たい…」
舞の身体が少し硬くなったが…
舞「……うっうん…」
類はその返事が来るとは思っていなかったのですぐ顔を離して…
類「マジ?ってわかってる?舞」
舞は真っ赤になって小さく頷く…
もう一度抱きしめキスして…
類「サンキュー!めっちゃ嬉しい!舞!大好きだ!」
舞「わっ私も類が好き!」