この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ヒミツクラブ
第26章 類と舞
その後は少し恥ずかしさも手伝って2人で早々に園内を出て拓哉さんが用意した車に乗って学校に戻ると日付が変わってしまっていた…舞を寮に送り…
拓哉さんに言われた通り部屋を訪ねて笑われてしまった…
その後も舞との付き合いは順調に進みクラブも大変ではあるがセックスに対しては拓哉さんからの実技講義で最近は何も言われないようになった…
クラブの達也さん達も拓哉さんが居なくなって少し寂しそうだったがいつも通り仁と自分にノルマを課しては注意と足りない時は講義までしてくれる。
仁と同室だったが二年になって部屋が変わって仁は達也さんの部屋に自分は徹さんの部屋に移動したが同室の時から変わらずその日の情報交換や事務で足りない事を教えてもらいに行ったりと変わらず過ごしていたが次の一年を選抜することになって三人を見る事になった時…
仁と突然連絡が取れなくなって急ぎ達也さんに確認するも教えて貰えず…自室に戻っても仁の部屋を何度も叩くがやはり居ない…
絶対何かあったはず…最初に自分に相談があると思っていたのにと…怒りも加わりイライラし始めて2日後携帯に仁からかかって来て速攻で通話を押し怒鳴り散らしクラブにいると聞いて速攻走って行くとモニタールームの前にいた仁に…
類「お前何やってたんだよ!!いきなり居なくなりやがって!説明しろ!すぐに!今!すぐ!どんだけ心配したと!」
仁「…ごっごめん…類…ちょっちょっと…落ち着けって話す!話すから…」
そう言う仁を引き摺り部屋に連れて行き…鍵を閉めて尋問さながらに聞いて…
類「…そっか…」
仁「……」
類「でも…お前…いいなぁ…誠さんと拓哉さんと散々遊んで来たんだろう?」
仁はゲッ…と言う顔した…
類「?なんだよ?教えろ!何してた?」
その内容に口を開けて固まってしまう…めっめちゃくちゃだ!高校生が許される範囲を大きく逸脱してる!!
仁はこの時女装の事を類に話していない…
仁「…で少し前に帰って達也さん達のところに…」
類「……あの人エグいな…ヤバ過ぎだろう…」
仁「…同感…でも…」
少し俯き言葉にはしなかった…それから少しの間仁は影のある様子だったが忙しくなってそれも消えていった…
拓哉さんに言われた通り部屋を訪ねて笑われてしまった…
その後も舞との付き合いは順調に進みクラブも大変ではあるがセックスに対しては拓哉さんからの実技講義で最近は何も言われないようになった…
クラブの達也さん達も拓哉さんが居なくなって少し寂しそうだったがいつも通り仁と自分にノルマを課しては注意と足りない時は講義までしてくれる。
仁と同室だったが二年になって部屋が変わって仁は達也さんの部屋に自分は徹さんの部屋に移動したが同室の時から変わらずその日の情報交換や事務で足りない事を教えてもらいに行ったりと変わらず過ごしていたが次の一年を選抜することになって三人を見る事になった時…
仁と突然連絡が取れなくなって急ぎ達也さんに確認するも教えて貰えず…自室に戻っても仁の部屋を何度も叩くがやはり居ない…
絶対何かあったはず…最初に自分に相談があると思っていたのにと…怒りも加わりイライラし始めて2日後携帯に仁からかかって来て速攻で通話を押し怒鳴り散らしクラブにいると聞いて速攻走って行くとモニタールームの前にいた仁に…
類「お前何やってたんだよ!!いきなり居なくなりやがって!説明しろ!すぐに!今!すぐ!どんだけ心配したと!」
仁「…ごっごめん…類…ちょっちょっと…落ち着けって話す!話すから…」
そう言う仁を引き摺り部屋に連れて行き…鍵を閉めて尋問さながらに聞いて…
類「…そっか…」
仁「……」
類「でも…お前…いいなぁ…誠さんと拓哉さんと散々遊んで来たんだろう?」
仁はゲッ…と言う顔した…
類「?なんだよ?教えろ!何してた?」
その内容に口を開けて固まってしまう…めっめちゃくちゃだ!高校生が許される範囲を大きく逸脱してる!!
仁はこの時女装の事を類に話していない…
仁「…で少し前に帰って達也さん達のところに…」
類「……あの人エグいな…ヤバ過ぎだろう…」
仁「…同感…でも…」
少し俯き言葉にはしなかった…それから少しの間仁は影のある様子だったが忙しくなってそれも消えていった…