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ヒミツクラブ
第26章 類と舞
新入生がクラブに入って来て教えて貰う立場から教える側になって先輩達の苦労を身に染みた…
と同時に自分達にかかる負担も日に日に増えていくそんな中類は舞との付き合いに癒しを求めて校内外で話キスに加えて少し身体を触れるようなこともし始めた頃の7月…
達也に呼ばれた…
達也「類…最近多忙になったはずだけどこの夏休みはもっと忙しくなる…以前より聞いている彼女との時間だが出来れば早々に日時を決めてくれるか?慌てる必要はないが予定を組む都合早めにお前が決めてくれ…」
類「…あっ!ありがとうございます…夏休み入ってすぐに予定を立てるつもりですがまだ…話をして無くて…その時間ですけど…」
達也「そうだな…クラブで朝終わってから2日後の夕方まで…これくらいが限界かな…本音だと朝終わって次の日の夕方までと言いたいが…まぁ…それは彼女が可哀想だし…な?」
類「…うっ!すっすいません…じゃあ数日内に日時を…」
達也「ああ…それと…仁と俺、徹は知っているが1年にはクラブの仕事って事にしとく…そのつもりで…」
類「ありがとうございます。それじゃ…」
達也「ああ…わかっているとは思うけど…クラブの技術は使うなよ?」
類「…はい…」
達也「静の時にやらせてるあれの劣化バージョンで最初の痛みは仕方ないけど…」
類は恥ずかしさに…
類「たっ達也さん!もう大丈夫ですから…それじゃ…」
さっさと立ち部屋を出て行く…後ろで達也が笑っている…最近2人のセックス動画を編集してわかったが達也と真希はお互いに好きなんだろうとわかる…しかしそれは普段微塵も見せていない…クラブ内での恋愛が禁止だから…
理由を知らない類は少し悲しそうに2人の事を考えた…がすぐその表情は消して寮に帰りLINEを確認する…
その2日後舞とデートに行った帰り…いつものようにキスしてから…
類「舞…夏休みの…いつなら大丈夫?」
舞「えっ?…あっ!!」
少し間があったが類の顔で察し顔を俯け…それを見た類は…
類「あっ…でっ…でも…いっいやなら…まだ…」
ビクッとしてすぐ赤い顔を上げ首を振る…
舞「ちっちがうの…ごめんなさい…恥ずかしくて…7月中ならいつでも…」
類「…うん…ありがとう!大事にする!」
と同時に自分達にかかる負担も日に日に増えていくそんな中類は舞との付き合いに癒しを求めて校内外で話キスに加えて少し身体を触れるようなこともし始めた頃の7月…
達也に呼ばれた…
達也「類…最近多忙になったはずだけどこの夏休みはもっと忙しくなる…以前より聞いている彼女との時間だが出来れば早々に日時を決めてくれるか?慌てる必要はないが予定を組む都合早めにお前が決めてくれ…」
類「…あっ!ありがとうございます…夏休み入ってすぐに予定を立てるつもりですがまだ…話をして無くて…その時間ですけど…」
達也「そうだな…クラブで朝終わってから2日後の夕方まで…これくらいが限界かな…本音だと朝終わって次の日の夕方までと言いたいが…まぁ…それは彼女が可哀想だし…な?」
類「…うっ!すっすいません…じゃあ数日内に日時を…」
達也「ああ…それと…仁と俺、徹は知っているが1年にはクラブの仕事って事にしとく…そのつもりで…」
類「ありがとうございます。それじゃ…」
達也「ああ…わかっているとは思うけど…クラブの技術は使うなよ?」
類「…はい…」
達也「静の時にやらせてるあれの劣化バージョンで最初の痛みは仕方ないけど…」
類は恥ずかしさに…
類「たっ達也さん!もう大丈夫ですから…それじゃ…」
さっさと立ち部屋を出て行く…後ろで達也が笑っている…最近2人のセックス動画を編集してわかったが達也と真希はお互いに好きなんだろうとわかる…しかしそれは普段微塵も見せていない…クラブ内での恋愛が禁止だから…
理由を知らない類は少し悲しそうに2人の事を考えた…がすぐその表情は消して寮に帰りLINEを確認する…
その2日後舞とデートに行った帰り…いつものようにキスしてから…
類「舞…夏休みの…いつなら大丈夫?」
舞「えっ?…あっ!!」
少し間があったが類の顔で察し顔を俯け…それを見た類は…
類「あっ…でっ…でも…いっいやなら…まだ…」
ビクッとしてすぐ赤い顔を上げ首を振る…
舞「ちっちがうの…ごめんなさい…恥ずかしくて…7月中ならいつでも…」
類「…うん…ありがとう!大事にする!」