この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ヒミツクラブ
第26章 類と舞
約束の2日前…類はソワソワして中々集中出来ずに仁がこっそり手を貸してくれコソッと…
仁「お前…浮かれすぎ…興奮して舞ちゃんめちゃくちゃにするんじゃね?クスクス…」
類「!!なっ!」
真っ赤になるのが自分でもわかって…顔を逸らして
類「…んな訳ねー!」
仁「…ほれ…寄越せ…間違いまくって中止なんていやだろう…」
PCごと取られ仁が確認と修正をしてくれた…
類「……悪い…もう大丈夫…」
そう言って仁から取り戻し今度はちゃんと集中する…
2日間ほぼPCと睨めっこして過ごし拓哉が段取りしたチケットもホテルの支払いも終わり往復も言われた通り最善の方法を考え決めた…
当日の10時までにほぼ仕事を終えて仁に引き継ぎメールを送って衣服を着替えてボディバックに着替えと財布、携帯など詰めて舞を迎えに行く…
女子寮に行くと既に舞がソワソワして待っていて類を見て嬉しそうに笑って手を振って近付き2人で学園を出た…
前日の昼間に達也に呼ばれて拓哉が以前くれたゴムを数枚渡して…
達也「これちゃんと使えよ…クラブで使う為のお前専用のゴムだ…使い方も確認しとけ…」
などともの凄いニヤニヤして揶揄われたが有り難くそれを受け取り一緒にバックに詰めた…
行きは電車で春に回れなかったテーマパークに行く事で話が弾み着いた早々から夜まで楽しく過ごしてそこから出て居るバスでホテルにチェックインして部屋に案内された…
舞は緊張して少し無口になっていたが部屋の前に来て…
類「舞…開けて見て?」
そう言ってカードを渡して舞が開け中に舞を前にして部屋に入って舞が…
舞「うっわ〜凄い!凄い!類!凄いよ〜!」
思った通りテンションMAXに部屋の窓に向かって走って行く…後ろでクスクス笑い付いて行く舞の後ろから夜景を見て舞の後ろからお腹に手を回して…
類「クス…前に言ってたろ?見てみたいって…」
ここから園内の城か少し見えて幻想的な風景が窓の外に広がっていた…
舞はうんうんと頷き顔を後ろに捻りお礼を言う…その唇にキスして…
類「良かった…喜んでくれて…」
類にはもう一つサプライズを舞に用意している…夏が誕生日の舞…その日を一緒に祝ってやりたいが残念ながら家族と旅行に行く…
仁「お前…浮かれすぎ…興奮して舞ちゃんめちゃくちゃにするんじゃね?クスクス…」
類「!!なっ!」
真っ赤になるのが自分でもわかって…顔を逸らして
類「…んな訳ねー!」
仁「…ほれ…寄越せ…間違いまくって中止なんていやだろう…」
PCごと取られ仁が確認と修正をしてくれた…
類「……悪い…もう大丈夫…」
そう言って仁から取り戻し今度はちゃんと集中する…
2日間ほぼPCと睨めっこして過ごし拓哉が段取りしたチケットもホテルの支払いも終わり往復も言われた通り最善の方法を考え決めた…
当日の10時までにほぼ仕事を終えて仁に引き継ぎメールを送って衣服を着替えてボディバックに着替えと財布、携帯など詰めて舞を迎えに行く…
女子寮に行くと既に舞がソワソワして待っていて類を見て嬉しそうに笑って手を振って近付き2人で学園を出た…
前日の昼間に達也に呼ばれて拓哉が以前くれたゴムを数枚渡して…
達也「これちゃんと使えよ…クラブで使う為のお前専用のゴムだ…使い方も確認しとけ…」
などともの凄いニヤニヤして揶揄われたが有り難くそれを受け取り一緒にバックに詰めた…
行きは電車で春に回れなかったテーマパークに行く事で話が弾み着いた早々から夜まで楽しく過ごしてそこから出て居るバスでホテルにチェックインして部屋に案内された…
舞は緊張して少し無口になっていたが部屋の前に来て…
類「舞…開けて見て?」
そう言ってカードを渡して舞が開け中に舞を前にして部屋に入って舞が…
舞「うっわ〜凄い!凄い!類!凄いよ〜!」
思った通りテンションMAXに部屋の窓に向かって走って行く…後ろでクスクス笑い付いて行く舞の後ろから夜景を見て舞の後ろからお腹に手を回して…
類「クス…前に言ってたろ?見てみたいって…」
ここから園内の城か少し見えて幻想的な風景が窓の外に広がっていた…
舞はうんうんと頷き顔を後ろに捻りお礼を言う…その唇にキスして…
類「良かった…喜んでくれて…」
類にはもう一つサプライズを舞に用意している…夏が誕生日の舞…その日を一緒に祝ってやりたいが残念ながら家族と旅行に行く…