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ヒミツクラブ
第26章 類と舞
だからこの機会にと内緒でプレゼントも用意している…明日の朝食に一緒に持って来た欲しいとホテルにお願いしたら引き受けてくれた…

しばらくその夜景を見てソファーで飲み物を飲み汗をかいて乾いた喉を潤し舞の横に座ってカップを置いて舞を抱き寄せ唇にキス…

いつもより長いキス…唇を離して…

類「シャワー浴びておいでよ…ホントは一緒に行きたいけど…」

舞「!?むっむり!恥ずかしいもん!」

類「…そしたら交代で入ろう…」

真っ赤な舞にもう一度キスして舞を浴室に連れて行く…

類「あっ…これ…」

舞「あっ…それ…」

以前舞が話していた時の雑誌にもあった石鹸とバブルボールだった…

類は石鹸だけ取って舞に渡し…

類「クス…これ使ってみなよ?こっちは後で…」

舞「…うん…」

シャワーの設定だけ見て緩めに出したまま…バスタブにお湯を張ってある中に手を入れて確認して舞をそこに残して…

類「ゆっくりのぼせないように入っておいでよ…」

そう言って部屋に戻るとガチャと鍵がかかる音を背中に聞いて類はバックの中にあるゴムを出してベットの枕の下に隠して…ドキドキしながらソファーで携帯を弄りながら待っていると20分ほどして…

舞「る…類?で…電気…消して…」

類「えっ?あっ!了解!」

消えてすぐ舞が出て来た…バスローブを纏って…ゆっくり歩きベットに逃げ込む…

類「クス…じゃあ俺も入って来る…」

舞「……うん…」

類はすぐ浴室の前で脱ぎ捨て浴室に身体を丁寧に洗って勃起したそれも…治まって欲しいがどうにもダメで冷たいシャワーも浴びたが結局諦めバスローブの中パンツを履いて誤魔化した…

部屋に戻るとゴソゴソ動いていた舞がビクリと動きを止める…類は深呼吸をしてゆっくり舞のベットに滑り込み顔を隠した舞に…

類「舞…顔を見せて…」

掛布をツンツンと引っ張りそう言って見るとちょこんと顔を出した…

類「フッスゲ〜可愛い!クス…俺もそこに入れてよ…」

掛布を引いて舞がくるまっている中に身体ごと入って舞を横抱きにする…ビクリ…

類「舞…やっぱり止めとく?無理には…」

ブンブン顔を振り類の胸に顔を隠す…

類「ありがとう…ってまた顔見えない…暗いから…ほら…少し話そう?」

そう言って携帯を見せて明日は隣にある方も行けると教えてやる…
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