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ヒミツクラブ
第27章 類と舞【その2】
焦る類に事の詳細を教えて類は固まってしまう…従妹で誠の親父さんの弟の娘で小さい頃から知っていたらしい…

類は誠に…

類「えっ?だっだって…まっ誠さん…」

誠「クスクス…わざわざ言う事もないし…俺は卒業して居ないし…」

舞「ああ〜…相変わらず…義兄ちゃん…自己中なんだ?類…この人昔からだから…気にしないで…でも拓哉さん?って真白先輩だよね?会って見たかった…今更お義兄ちゃんに会ってもな〜美香さんはお義兄ちゃんには勿体無いと思う!」

美香「クスクス…舞ちゃん…そんな事ないわよ…後輩の中でもこいつはって思う相手と舞が付き合ってるって自慢してたもの…」

類も舞もびっくりだったがその後色々驚愕の事実に類はふらふらになってデートに出かけて行った…しばらくは舞に色々確認することで忙しくなっていた…

舞がトイレに行った隙にメールでその事実を三人に送信した…

2人がデートをして類からのメールに仁は何の冗談をと思って無視した…

達也と徹は当然知っていたから今更何をと言った感じでメールを見てスルーした…

後日仁と類は揃って先輩達は怖いと引き気味になって類を慰めてやっていた。

類と舞はお泊まりデートの満喫して舞は肩を抱かれホテルに…

正月休みを挟んだので3週間ぶりの舞とのお泊まりだった類はいつも以上にスキンシップが激しいことに舞は恥ずかしさと幸せだと感じ舞は珍しく自分から類の唇にキスして類はそれに目を見開きすぐ舞のキスに応えてお互いの舌を絡めた…

舞の身体は類の愛撫で抱く度に変化していた…と言うよりは本来のポテンシャルが類の手管によって引き出されていた。

類もそれを嬉しく…ますます舞の身体にハマっている自分を感じてより一層の丁寧且つ絶妙なタッチで舞を翻弄する。

類の頭の隅に生でしたい欲求が日々増しているが…ゴムは絶対必須だと先輩以下みんなに言われている…舞は何も言わない…と言うより舞はそんな余裕が無かったと言った方が正しい…

セックスに関してはまだクラスでも経験した女子が圧倒的に少なく学園自体、主に寮生活をして居て親の許可を得て外泊出来るようになっている為親も安心して学園に預けていると言う安心感がある…

しかし類の所属するクラブの力は学園を大きく上回っていて拓哉が卒業前に指示していた内容を達也達がそのまま引き継ぎ継続した…
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